■2006年11月3日(金) | 10:30-12:00 |
土および地盤の動的特性1 | 西9号館3F W931室 |
司会:中澤博志 |
0084 | 不撹乱細粒土の繰返し変形特性の拘束圧依存性 河田皓介(愛媛大学)・森 伸一郎・松下 怜 |
0085 | KiK-netデータを用いた地盤同定システムの開発 辻原 治(和歌山工業高専)・澤田 勉 |
0086 | 表面波探査と常時微動から推定した宅地造成地盤の振動特性 斎藤章彦(四国総合研究所)・山中 稔・長谷川修一・林 宏一 |
0087 | 5連セル型プレッシャメータによる砂質土の動的性質の推定方法 益田和夫(マスダ技建)・中村正博・塚本良道・石原研而 |
0088 | 細粒分含有砂の液状化強度特性に与える締固め効果 門前 亨(九州工業大学)・永瀬英生・廣岡明彦・高岡伸光・田端尚子 |
0089 | 繰返し載荷を受ける砂のstress-dilatancy関係と履歴曲線の定常化に関する考察 大矢陽介(JIPテクノサイエンス)・吉田 望 |
0090 | 原位置凍結サンプリング試料を用いた洪積砂層の繰返し変形性能の評価 福元俊一(東京ソイルリサーチ)・及川兼司・仙頭紀明・風間基樹 |
■2006年11月3日(金) | 10:30-12:00 |
相互作用1 | 西9号館3F W932室 |
司会:飯場正紀 |
0134 | 歪と振動数に依存する動的剛性の時刻歴解析に関する基礎的検討 中村尚弘(竹中工務店) |
0135 | ファイバー要素による地盤と大型基礎の非線形動的相互作用モデル 原田隆典(宮崎大学)・野中哲也・馬越一也・岩村真樹・王 宏沢 |
0136 | 建物基礎のフレキシビリティーが基礎入力動の評価に与える影響 三神 厚(徳島大学)・神山 眞・澤田 勉 |
0137 | 有限要素法による一自由度非線形構造物の減衰特性に及ぼす動的相互作用の効果の検討 大西直毅(東京大学)・塩原 等 |
0138 | 地震時土圧を考慮した多質点系振動−滑動モデルによる重力式岸壁の動的解析 三浦均也(豊橋技術科学大学)・渡邊潤平・小濱英司・大塚夏彦・窪内 篤 |
0139 | 液状化地盤における橋脚基礎の地震時挙動に関する実験的検討 滝内友則(土木研究所)・杉田秀樹・谷本俊輔・高橋章浩 |
■2006年11月3日(金) | 10:30-12:00 |
地盤震動1 | 西9号館3F W933室 |
司会:上林宏敏 |
0034 | 鉛直アレー記録に含まれる観測点間で無相関な波動成分の影響 池浦友則(鹿島) |
0035 | KiK-net強震記録を用いた地盤の震動増幅特性とS波速度比・減衰定数の関係 佐藤克晴(中央大学)・國生剛治・宮崎亮二 |
0036 | 近接観測点ペアの地震記録に基づくJMA観測点における地盤の平均S波速度の推定 藤本一雄(千葉科学大学)・翠川三郎 |
0037 | 地盤条件と周期1秒前後のサイト増幅特性の関係 西川隼人(舞鶴工業高等専門学校)・宮島昌克 |
0038 | 地盤の非線形応答を考慮した仙台市における応答スペクトル補間の検討 大野 晋(東北大学)・山本 優 |
0039 | 上下動の特性を利用した強震時と弱震時の地盤増幅度比の評価 鬼頭順三(東京工業大学)・西川隼人・宮島昌克・北浦 勝 |
0040 | 観測波に基づく地震動の位相特性のモデル化の改良 川西智浩(鉄道総合技術研究所)・室野剛隆・佐藤忠信 |
■2006年11月3日(金) | 10:30-12:00 |
免震・制震1 | 西9号館3F W934室 |
司会:藤谷秀雄 |
0207 | 形状記憶合金ばねを用いた免震装置の地震応答解析 山下義隆(鉄道総合技術研究所)・増田 新・曽根 彰・射場大輔 |
0208 | 2層化されたセミアクティブ免震システムの基礎実験 渡壁守正(戸田建設)・西村秀和・稲井慎介・大川 出・井上波彦・龍神弘明・中村佳也・仲宗根 淳・長屋雅文・金川 基・荒武宗伸 |
0209 | MRダンパーを用いた免震構造の長周期地震動に対する変形抑制効果 樋渡 健(東亜建設工業)・藤谷秀雄・井上波彦・川辺秀憲 |
0210 | 塔状構造物用平行リンク型免震装置 小林信之(青山学院大学)・袴田和広・内藤啓介・張 亜軍 |
0211 | 戸建住宅の免震装置用ゴムリングのFEM解析 前田弥崇(東北大学)・杉山佳孝・栗田 哲 |
0212 | 地震応答記録に基づいた高減衰積層ゴムの小歪時の復元力モデル 工藤英治郎(東北大学)・栗田 哲・後藤 航・佐々木達夫 |
■2006年11月3日(金) | 10:30-12:00 |
構造物と構造部材・構造要素の実験1 | 西9号館3F W935室 |
司会:中治弘行 |
0165 | 仕口を考慮した木材要素めり込み試験からの伝統木造柱-貫半剛接合部のモデル化 荒木慶一(京都大学)・船津昌史・李 東潤・吉田亘利・上谷宏二 |
0166 | 京町家の実大振動台実験による地震応答特性の分析 向坊恭介(京都大学)・鈴木祥之・鎌田輝男・具 典淑・川上沢馬 |
0167 | 土塗り垂れ壁構面の耐震性能評価に関する研究 - パラメータが耐震性能に及ぼす影響 - 鎌田輝男(福山大学)・清水秀丸・細入夏加・中治弘行・鈴木祥之・後藤正美 |
0168 | 土塗り垂れ壁等構面の耐震性能評価に関する研究 - 耐震補強に関する考察 - 清水秀丸(防災科学技術研究所)・細入夏加・中治弘行・鈴木祥之・後藤正美・鎌田輝男 |
0169 | 伝統木造軸組の動的・静的実験によるスケール効果 前野将輝(京都大学)・西塔純人・鈴木祥之 |
0170 | 木造軸組接合部の基本モデルによる回転めりこみと摩擦 岩本いづみ(大阪府立工業高等専門学校)・清水秀丸・鈴木祥之 |
0171 | 常時微動による木造建物の耐震補強効果の評価 山村一繁(首都大学東京) |
■2006年11月3日(金) | 10:30-12:00 |
中越地震 | 西9号館3F W936室 |
司会:山中浩明 |
0327 | 2004年新潟県中越地震後のK-NET・JMA小千谷における表層S波速度の回復過程 新井 洋(防災科学技術研究所)・関口 徹・時松孝次 |
0328 | 小千谷市での余震観測・微動観測および3次元地形の地震応答解析 吉村智昭(大成建設)・糸井達哉・前田寿朗 |
0329 | 小千谷市における建物被災地域の微動・地震動特性評価 関口 徹(東京工業大学)・新井 洋・時松孝次 |
0330 | Strong Motion Simulation of the 2004 Niigata-Ken Chuetsu Earthquake by Using a Multi-Asperity Model and a VS30 Map Nelson PULIDO(National Research Institute for Earth Science and Disaster Prevention)・Masashi MATSUOKA・Hisakazu SAKAI・Kouichi HASEGAWA |
0331 | 2004年新潟県中越地震による見附市の被害について −アンケート震度分布と常時微動による考察− 小濱 優(関東学院大学)・あべ木紀男・中島康雅・鎌田由紀子 |
0332 | 2004年新潟県中越地震における木沢トンネルの被害原因の推定 土谷基大(愛媛蜉w)・森 伸一郎・増田 信・神野邦彦 |
0333 | 実態調査に基づいた2004年新潟県中越地震・室内人的被害の分析 名知典之(北海道大学)・岡田成幸・田守伸一郎・渡辺千明・澤田雅浩 |
■2006年11月3日(金) | 10:30-12:00 |
ライフライン、地震防災(ポスター発表) | 西9号館2Fコラボレーションルーム |
0311 | GISを用いた避難・救援期に対する街路閉塞対策の優先度評価手法に関する基礎的研究 源 貴志(徳島大学)・成行義文・平尾 潔・天野 健 |
0312 | Seismic Risk Assessment of Power Supply System in Consideration of Restoration Process Morteza BASTAMI(Kobe University)・Shiro TAKADA・Yasuko KUWATA |
0313 | 秋田市における積雪期地震を考慮した救急医療施設に対する道路交通障害評価 水田敏彦(秋田工業高等専門学校) |
0314 | 急傾斜地崩壊による道路閉塞を考慮した搬送経路の検討 小玉乃理子(防災科学技術研究所)・末冨岩雄・若松加寿江 |
0315 | 震後の所要道路網ネットワークの推移を考慮した道路橋の耐震補強順位に関する研究 成行義文(徳島大学)・源 貴志・大木 淳・平尾 潔 |
0316 | WebGISを活用した観光及び防災情報の共有に関する研究〜伊豆の観光事業所を対象とした調査とデータベース化〜 市居嗣之(工学院大学)・青山敬士・村上正浩・久田嘉章 |
0317 | 東京都杉並区の木造密集市街地における地震時の道路閉塞および火災危険度評価 上田 遼(東京工業大学)・瀬尾和大・元木健太郎 |
0318 | 地震災害応急対策需要量推計システムの開発 胡 哲新(消防科学総合センター)・遠藤 真・座間信作 |
0319 | 鉄道構造物の地震損傷期待値と地震リスクカーブの算定 服部尚道(東急建設)・大滝 健・前田欣昌・野口 聡・吉川弘道 |
0320 | 生産施設の地震リスク評価 石川 裕(清水建設)・奈良岡浩二・渡辺泰志・斎藤知生 |
0321 | 実避難訓練と避難シミュレーションの比較に基づく集団避難行動の特徴 橋本佳代子(東京工業大学)・大町達夫・井上修作・瓜井治郎 |
0322 | 強震に対する人間の屋内避難行動限界に関する実験的研究 高橋 徹(千葉大学)・間崎明彦・斉藤大樹・小豆畑達哉・野口和也 |
0323 | 地域住民による地震被害情報収集と発災対応型訓練に関する実験 小澤佑貴(工学院大学)・村上正浩・柴山明寛・久田嘉章・座間信作 |
0324 | 地震時空撮画像のエッジ情報に基づく木造家屋瓦礫部の抽出に関する研究 安部真理子(徳島大学)・成行義文・源 貴志・平尾 潔 |
0325 | 地震被害情報等の収集・伝達に関する実証実験 遠藤 真(消防庁消防大学校)・座間信作・高梨健一・鄭 炳表・新井場公徳・細川直史・胡 哲新 |
0326 | Web-GISによる自発的地域防災情報構築システム 飛田 潤(名古屋大学)・福和伸夫 |
■2006年11月3日(金) | 13:00-14:30 |
土および地盤の動的特性2、地盤の非線形応答 | 西9号館3F W931室 |
司会:福元俊一 |
0091 | 過圧密履歴を受けた砂試料の液状化強度特性とその強度に及ぼす長期圧密の影響 澤田修平(九州工業大学)・永瀬英生・廣岡明彦・田中大介 |
0092 | 粘土混じり砂の非排水繰返しせん断特性 石川 智(山口大学)・兵動正幸・Rolando ORENSE・山田 卓・中田幸男・吉本憲正 |
0093 | 最大・最小間隙比幅による液状化強度の推定方法 中澤博志(防災科学技術研究所)・石原研而・鎌田敏幸 |
0094 | Pore Water Migration Effect during Cyclic Loading for Gravel Drain Improved Ground Motoki KAZAMA(Tohoku University)・Nadeej H. PRIYANKARA・Noriaki SENTO・Ryosuke USUOKA |
0095 | 2003年十勝沖地震群における浦河地域での地盤の非線形応答 三輪田吾郎(北海道大学)・高井伸雄・清水 学・前田宜浩・笹谷 努 |
0096 | 液状化地盤に対する等価線形解析の適用性に関する検討 谷本俊輔(土木研究所)・杉田秀樹・高橋章浩 |
0097 | S字型の履歴曲線の形状を考慮した土の応力〜ひずみ関係 野上雄太(鉄道総合技術研究所)・室野剛隆 |
■2006年11月3日(金) | 13:00-14:30 |
相互作用2 | 西9号館3F W932室 |
司会:原田隆典 |
0140 | 建物と地盤の動的相互作用を考慮した東京理科大学神楽坂1号館の振動特性推定 多田 卓(東京理科大学)・真川公男・篠崎祐三 |
0141 | 常時微動を利用した住宅建物の動的相互作用効果の評価 飯場正紀(建築研究所)・藤井 睦・小山 信・境 茂樹・渡壁守正・保井美敏 |
0142 | 遠心実験における基礎部の根入れが杭応力に与える影響 −乾燥砂実験と飽和砂実験の比較− 今吉 毅(京都大学)・田村修次・坂本 忠・初山将克 |
0143 | 敷設コンクリートが基礎の支持力向上に与えるメカニズムに関する一検討 今村年成(鉄道総合技術研究所)・室野剛隆・樋口美紀恵 |
0144 | 3次元震動台E-ディフェンスを用いた杭-地盤-構造物系せん断土槽実験 鈴木比呂子(東京工業大学)・時松孝次・佐藤正義・田端憲太郎 |
0145 | 地盤の非線形性を考慮した低層建物の入力損失効果の検討 安達直人(鹿島)・渡辺哲史・引田真規子・宮本裕司 |
■2006年11月3日(金) | 13:00-14:30 |
地盤震動2 | 西9号館3F W933室 |
司会:神野達夫 |
0041 | 時間-周波数解析を用いた微動の位相速度の推定法の適用性に関する研究 盛川 仁(東京工業大学)・宇田川鎮生 |
0042 | 重力及び微動データの併合処理による地盤構造推定手法の適用性の検討 坂井公俊(鉄道総合技術研究所)・盛川 仁・野口竜也 |
0043 | 堆積層の媒質変化を伴う盆地の基盤面形状推定のための脈動水平動/上下動スペクトル比の逆解析 上林宏敏(広島国際大学) |
0044 | Site Response Evaluation of Kuala Lumpur, Malaysia, Using Microtremor Observation Yusuke ONO(Kyoto University)・Kok Shin LIM・Sumio SAWADA・Azlan ADNAN |
0045 | 微動H/Vスペクトルを用いた計測震度の面的補間 山下 修(広島大学)・神野達夫・原 弘明・三浦賢治 |
0046 | 島根県松江平野の常時微動から推定される地盤構造 足立正夫(米子工業高等学校)・元木健太郎・瀬尾和大・野口竜也・西田良平 |
0047 | つくば地域における常時微動の広帯域アレイ探査 −複数の解析手法による検討− 澤入雅弘(東京理科大学)・西本幸平・長 郁夫・多田 卓・中村竜平・篠崎祐三 |
■2006年11月3日(金) | 13:00-14:30 |
免震・制震2 | 西9号館3F W934室 |
司会:向井洋一 |
0213 | アップリフト制震構造の開発研究 稲井慎介(戸田建設)・藤堂正喜・飯塚信一・渡壁守正・高橋孝二・石岡 拓 |
0214 | 曲げ降伏型制震システムの繰返変形性状に関する実験的研究 齋藤 翔(豊橋技術科学大学)・山田聖志・田口 孝 |
0215 | 連結セミアクティブ制震による地震応答低減効果に関する基本的研究 本村一成(九州電力)・塩原 等・楠原文雄・田尻清太郎 |
0216 | 高硬度ゴム粘弾性ダンパーによる建築物の居住性能の改善 谷 翼(京都大学)・辻 聖晃・竹脇 出・松本達治 |
0217 | 粘弾性体テープを用いた木造住宅の制振工法に関する実験的研究 利根川純平(東北大学)・田邊裕介・三辻和弥・前田匡樹・佐藤孝典 |
0218 | 高減衰合金材を用いた制振装置の歩道橋への適用に関する研究 高瀬泰広(湘南工科大学)・藤本 滋 |
0219 | リニアモータを用いたアクティブ・パッシブ切換え型免震装置の実験と解析 古川裕紀(ヤクモ)・藤田隆史・鎌田崇義・櫻木七平・晦日英明 |
■2006年11月3日(金) | 13:00-14:30 |
構造物と構造部材・構造要素の実験2 | 西9号館3F W935室 |
司会:後藤正美 |
0172 | 伝統民家の静的載荷実験による構造特性の評価 中治弘行(高松工業高等専門学校)・後藤正美・須田 達・山田耕司・鈴木祥之 |
0173 | 新築京町家の実大振動台実験による耐震性能評価 小笠原昌敏(京都大学)・鈴木祥之・林 秀春・小嶋伸仁・清水秀丸・中村いずみ |
0174 | 既存京町家の実大震動台実験による耐震性能と耐震補強 須田 達(京都大学)・鈴木祥之・奥田辰雄・斎藤幸雄・後藤正美・清水秀丸 |
0175 | 実大三次元震動台を活用した既存木造住宅の耐震性向上に関する研究 その3 震動台実験に対応する倒壊解析 三宅辰哉(日本システム設計)・腰原幹雄・槌本敬大・五十田 博・箕輪親宏 |
0176 | 木造軸組におけるほぞ差し接合部の実験的検討及び解析モデルの提案 春山聡子(金沢工業大学)・後藤正美・鈴木祥之 |
0177 | 伝統民家の静的載荷実験による耐震性能評価 松岡崇夫(京都大学)・須田 達・山田耕司・中治弘行・鈴木祥之 |
0178 | 振動台実験に基づく木造立体架構における直交壁効果の検討 入江康隆(宇都宮大学)・大草雄二 |
■2006年11月3日(金) | 13:00-14:30 |
ライフラインシステム、防災計画および防災システム1 | 西9号館3F W936室 |
司会:村上ひとみ |
0280 | 既設水道ライフラインの地震防災投資 小池 武(武蔵工業大学)・望月文雄 |
0281 | Seismic Vulnerability Evaluation of Water Delivery System Mohammad B. JAVANBARG(Kobe University)・Shiro TAKADA・Yasuko KUWATA |
0282 | 重要インフラ防護(CIP)のための複雑ネットワークの耐障害性・耐攻撃性の評価について 朴 亨斌(岐阜大学)・能島暢呂・杉戸真太・佐藤慶昇 |
0283 | 供給系ライフラインの地震時機能停止が製造業に与える影響の評価モデル 白谷啓行(岐阜大学)・能島暢呂・杉戸真太・佐藤慶昇 |
0284 | 地震による電気事業者の逸失利益評価法 朱エ田善治(電力中央研究所) |
0285 | 既存GIS/CADデータによる都市モデルの構築とその震災想定への適用に関する基礎検討 市村 強(東京工業大学)・篠竹英介・佐茂隆洋・堀 宗朗 |
0286 | 兵庫県南部地震の被害実績に基づく低圧ガス導管網の被害予測 三津谷維基(東京ガス)・坂上貴士・細川直行 |
■2006年11月3日(金) | 14:45-16:15 |
基礎、地中構造物 | 西9号館3F W932室 |
司会:宮本裕司 |
0127 | 振動台を用いたパイルド・ラフト基礎に関する大型模型実験 保井美敏(戸田建設)・伊勢本昇昭・金子 治・佐野大作・井上波彦・土屋 勉 |
0128 | 非接合パイルド・ラフト基礎の水平力伝達メカニズムに関する研究 中井正一(千葉大学)・渡辺啓介・石田理永 |
0129 | 遠心力加振実験による改良地盤中の単杭の耐震性検討 冨澤幸一(寒地土木研究所)・三浦清一 |
0130 | 一面せん断実験による地盤の滑りに対する杭基礎の水平抵抗機構 鈴木康嗣(鹿島建設)・土方勝一郎・杉山達也・石田智昭・伊東賢伸・藤原一成・橋本尚之・下村修一・薮内彰夫・間瀬辰也 |
0131 | 液状化地盤上の偏心直接基礎建物の遠心実験および有効応力解析による応答評価 福武毅芳(清水建設)・堀田洋之・社本康広・馬渕倉一 |
0132 | 地すべり地盤流動を受ける管路破断挙動の解析的検討 田中祐樹(神戸大学)・鍬田泰子・高田至郎 |
0133 | 地震対策工としての地盤改良による開削トンネルの断面力低減効果 西山誠治(日建設計シビル) |
■2006年11月3日(金) | 14:45-16:15 |
地盤震動3 | 西9号館3F W933室 |
司会:大野 晋 |
0048 | 地中の基盤傾斜が地震動の増幅特性に与える影響 渡辺哲史(鹿島建設)・田中英朗・儘田 豊・永野正行 |
0049 | 不整形地盤で発生する動揺地震動特性が構造物応答に及ぼす影響 山本浩輝(金沢大学)・村田 晶・北浦 勝・宮島昌克 |
0050 | 狭隘な沖積平野の地震時応答特性 神野達夫(広島大学)・三浦賢治 |
0051 | 福岡県西方沖地震時に地盤の不整形性が地表面加速度に与えた影響に関する分析 古川愛子(九州大学)・大塚久哲 |
0052 | 横浜市西部丘陵地における微動観測結果による地盤振動特性と地形・地質との関連性 杉本 實(横浜市環境科学研究所)・山本俊雄・荏本孝久 |
0053 | 強震動評価のための南関東地域の浅部地盤初期モデル 大井昌弘(防災科学技術研究所)・藤原広行・遠山信彦 |
0054 | 地震観測記録に基づくフィリピン・マニラ首都圏における地盤増幅特性の評価 山中浩明(東京工業大学)・太田原 薫・Robert B. TIGLAO・Bartlome C. BAUTISTA |
■2006年11月3日(金) | 14:45-16:15 |
免震・制震3 | 西9号館3F W934室 |
司会:栗田 哲 |
0220 | 履歴・粘性減衰を複合利用した基礎免震建物の地震応答特性 山下忠道(東京工業大学)・白山敦子・鈴木祥之・井上 豊 |
0221 | 超高層免震集合住宅の地震観測による小地震時挙動と鉛ダンパー降伏耐力の検討 木本幸一郎(エス・エー・アイ構造設計事務所)・境 茂樹・加藤貴司 |
0222 | 同調質量型中間層免震方式の適用による高層建築物の制震効果 向井洋一(奈良女子大学)・馬場丈雄 |
0223 | 低摩擦すべり支承を有する3径間連続桁橋の振動台実験 大塚久哲(九州大学)・田中弘紀・山崎智彦・西田壮宏 |
0224 | Highway Bridge Benchmark Control Problem with Passively-Controlled MR Dampers Hirokazu IEMURA(Kyoto University)・Mulyo Harris PRADONO |
0225 | 建築構造物の知的ファジイ最適ハイブリッド制御システム 田中健嗣(神戸大学)・谷 明勲・山邊友一郎・河村 廣 |
0226 | 二層構造物の振動モードに適応した知的ファジィ最適アクティブ制御システムの研究 高石光章(神戸大学)・谷 明勲・山邊友一郎 |
■2006年11月3日(金) | 14:45-16:15 |
構造物と構造部材・構造要素の実験3 | 西9号館3F W935室 |
司会:坂田弘安 |
0179 | 歪硬化を考慮した直交異方性木材の弾塑性めり込み性能 棚橋秀光(TASSデザイン研究室)・清水秀丸・鈴木祥之 |
0180 | 東本願寺御影堂における柱歪み計測の実験的検討 −湿度変動に伴う木材の重量と歪の変化について− 村西進也(金沢工業大学)・後藤正美・浦 憲親・森 拓郎・鈴木祥之 |
0181 | 強化乾式土壁パネルを用いた耐力壁の静I載荷実験による耐震性能評価 杉山亮太(丸浩工業)・鈴木祥之・斎藤幸雄・田代靖彦 |
0182 | 補強材を用いない無補強組積造建築の高耐震化技術の開発 山内成人(東京大学)・真田靖士・中村友紀子・中埜良昭・松崎育弘 |
0183 | 乾式土壁パネルを用いた有開口架構の耐震性能評価 岡村雅克(京都大学)・鈴木祥之・須田 達・杉山亮太・後藤正美 |
0184 | 地震時の墓石転倒現象に関する実験および解析的検討 清野純史(京都大学)・三輪 滋・古川愛子・樅山貴昭 |
0185 | 動的載荷試験による直結軌道の地震時挙動のモデル化 豊岡亮洋(京都大学)・池田 学・市川篤司・家村浩和 |
■2006年11月3日(金) | 14:45-16:15 |
防災計画および防災システム2、社会・経済的問題 | 西9号館3F W936室 |
司会:朱牟田善治 |
0287 | 地震後の住宅復旧相談支援システムに関する研究 −スケジュール管理機能の改良− 村上ひとみ(山口大学)・宮脇 寛・榊原弘之 |
0288 | 近年の地震観測記録に基づく東京都地盤分類ごとの増幅特性の評価 丸山喜久(千葉大学)・山崎文雄 |
0289 | 航空写真の画像解析による高速道路被害把握に向けた基礎的検討 用害比呂之(中日本高速道路)・丸山喜久・山崎文雄・土屋良之 |
0290 | 防災まちづくり事業推進のための資本市場からの資金調達にかかるリスクプレミアム 新井伸夫(日本気象協会)・矢代晴実・福島誠一郎 |
0291 | A Feasibiulity Study on Seismic Reinforcement of Existing Buildings in Caracas Yoshitaka YAMAZAKI(OYO International Corporation)・Hideo KAGAWA・Akira INOUE |
0292 | 利用組織・地域の特性に応じた防災システム導入手法の検討 近藤伸也(阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター)・目黒公郎 |
0293 | マルチエージェントシミュレーションによる釧路市中心部の津波からの避難シミュレーション 玉川奈都子(北海道大学)・大畑大志郎・高井伸雄・鏡味洋史 |
0294 | 日本におけるライフライン途絶抵抗係数 梶谷義雄(電力中央研究所)・多々納裕一 |
■2006年11月3日(金) | 13:00-14:30 |
中越地震、やや長周期地震動と地震被害(ポスター発表) | 西9号館2Fコラボレーションルーム |
0346 | 2004年新潟県中越地震の余震観測に基づくRC造建築物の振動特性の評価 森田高市(建築研究所)・鹿嶋俊英・小山 信・飯場正紀・大川 出・福山 洋 |
0347 | 2004年新潟県中越地震の地震動分布推定における補間計算条件の影響 末冨岩雄(防災科学技術研究所)・福島康宏・石田栄介・磯山龍二・澤田純男 |
0348 | 2004年新潟県中越地震で被災したフィルダムの復旧工事前後の常時微動特性 大町達夫(東京工業大学)・井上修作・富田修司 |
0349 | 2004年新潟県中越地震での小千谷市の水道管被害と地震動の関係 長谷川浩一(防災科学技術研究所)・末冨岩雄・若松加寿江 |
0350 | 新潟県中越地震における通信専用橋の座屈被害の分析 馬場 進(NTTアクセスサービスシステム研究所)・鈴木崇伸・柏井善夫・森 敦 |
0351 | 新潟県中越地震の電話施設の被害分析 田中宏司(NTTアクセスサービスシステム研究所)・鈴木崇伸 |
0352 | 高分解能衛星画像にみられる2004年新潟県中越地震での斜面災害発生箇所の特徴 三浦弘之(東京工業大学)・翠川三郎 |
0353 | 学校施設における災害時の情報伝達システムの確保に関する研究 −2004 年新潟県中越地震の調査をもとに− 酒句教明(日本大学)・安達 洋・安達俊夫・田嶋和樹・仁平瑛士 |
0354 | 関東平野の観測記録に見られるやや長周期地震動特性と深部地盤構造の関係 江藤公信(東京ソイルリサーチ)・元木健太郎・瀬尾和大・山中浩明・山田伸之 |
0355 | 想定宮城県沖地震発生時の仙台の石油タンクサイトにおける強震動予測と石油タンクの耐震性評価 畑山 健(総務省消防庁消防大学校消防研究センター) |
0356 | 2003年十勝沖地震(Mw8.3)による周期約20秒の長周期地震動 前田宜浩(北海道大学)・高井伸雄・笹谷 努 |
0357 | 関東平野の3次元地下構造モデル化 東 貞成(電力中央研究所)・佐藤浩章 |
0358 | 関東平野北西部における1984年長野県西部地震の地震動シミュレーション 山田伸之(福岡教育大学)・山中浩明・小山 信 |
0359 | 大阪平野で観測されるやや長周期地震動の卓越周期に関する検討 宮腰 研(地域地盤環境研究所)・堀家正則 |
0360 | 大阪平野における後続波群の減衰特性 香川敬生(地域地盤環境研究所) |
0361 | 石油タンクのスロッシングに係るやや長周期地震動の設計用スペクトル 座間信作(消防庁消防研究センター) |
■2006年11月4日(土) | 9:15-10:45 |
地盤の液状化1 | 西9号館3F W931室 |
司会:常田賢一 |
0098 | 間隙空気の体積収縮を考慮した不飽和砂の液状化機構 海野寿康(東北大学)・風間基樹・渦岡良介・仙頭紀明 |
0099 | 不完全飽和状態にある砂の三軸圧縮・伸張下における残留強度 鎌田敏幸(東京理科大学)・塚本良道・龍岡文夫・石原研而・中村 滋・斎藤朋子 |
0100 | 非塑性細粒分を含む砂および砂礫の液状化特性 原 堰i中央大学)・國生剛治・古地祐規 |
0101 | 強震時における埋設管浮上メカニズム 末広俊夫(東京電力)・中瀬 仁・阪口 秀・河端俊典・毛利栄征 |
0102 | 重力式岸壁における背後地盤の液状化を伴う二次元有効応力解析 渡邊潤平(豊橋技術科学大学)・吉田 望・三浦均也 |
0103 | 液状化による家屋の不同沈下に与える家屋間距離の影響 有山裕亮(東京電機大学)・安田 進 |
0104 | 福岡県西方沖地震による海の中道の液状化について 安田 進(東京電機大学)・清水優匡 |
■2006年11月4日(土) | 9:15-10:45 |
強震動予測および入力地震動1 | 西9号館3F W932室 |
司会:三宅弘恵 |
0014 | 2005年福岡県西方沖地震:強震動とその構造物破壊能および推定理論震源モデル 川瀬 博(九州大学)・佐藤智美・包 那仁満都拉・梅田尚子 |
0015 | 強震動予測結果のバラツキ評価における震源パラメータのサンプリングに関する一考察 山田雅行(ニュージェック)・先名重樹・藤原広行 |
0016 | 経験的グリーン関数法に基づく2005年福岡県西方沖地震の特性化震源モデルの推定 佐藤智美(清水建設)・川瀬 博 |
0017 | 中国・四国地方の強震記録を用いた統計的グリーン関数の生成 小林大起(広島大学)・神野達夫・三浦賢治 |
0018 | 統計的グリーン関数による想定南海地震の強震動予測及びそれによる建物被害推定 包 那仁満都拉(九州大学)・川瀬 博 |
0019 | アスペリティモデルに基づく強震動シミュレーションによる十勝沖地震の短周期レベルの推定幅の検討 畑 奈緒未(東京大学)・壇 一男・宮腰淳一・武藤尊彦・神田 順 |
0020 | 震源アスペリティーと震源近傍の強震動特性 久田嘉章(工学院大学) |
■2006年11月4日(土) | 9:15-10:45 |
やや長周期地震動と地震被害1 | 西9号館3F W933室 |
司会:佐藤俊明 |
0334 | 2003年十勝沖地震による北海道内の強震動記録を用いた速度応答の空間分布 高井伸雄(北海道大学)・前田宜浩・笹谷 努 |
0335 | 横浜ベイブリッジの地震観測記録に基づく長周期地震動の伝播経路に関する一考察 山本泰幹(首都高速道路)・伊東 昇・徳山清治E新井曜子 |
0336 | 堆積層による長周期地震動の励起特性と入射角の関係 吉田治雄(竹中工務店)・小林喜久二 |
0337 | 地震観測記録に基づく関東平野の3次元地下構造モデルの構築と地震動シミュレーション 小林喜久二(竹中工務店)・吉田治雄・佐藤吉之・植竹富一・土方勝一郎 |
0338 | 大阪平野における長周期地震動評価のための最適なQ値の推定 川辺秀憲(京都大学)・釜江克宏 |
0339 | 統計的グリーン関数法によるやや長周期地震動評価のばらつき 永野正行(鹿島) |
0340 | 強震動評価のための深部地盤構造全国初期モデル 藤原広行(防災科学技術研究所)・河合伸一・青井 真・先名重樹・大井昌弘・松山尚典・岩本鋼司・鈴木晴彦・早川 讓 |
■2006年11月4日(土) | 9:15-10:45 |
免震・制震4 | 西9号館3F W934室 |
司会:五十嵐晃 |
0227 | 鉛プラグ入り積層ゴム支承の免震建物で観測された地震応答記録の数値シミュレーション 杉山佳孝(東北大学)・栗田 哲・豊嶋 学 |
0228 | 5階建て免震建物の地震応答記録に基づく高減衰積層ゴムの復元力特性の解析 −その2 復元力モデルの検証− 後藤 航(東北大学)・栗田 哲・広谷 浄・鯉淵崇任 |
0229 | 5階建て免震建物の地震応答記録に基づく高減衰積層ゴムの復元力特性の解析 - その1 上部構造のシステム同定 - 鯉淵崇任(東北大学)・樋口雅之・熊谷高博・栗田 哲・後藤 航 |
0230 | 地震時列車走行安全性に及ぼす免震基礎の影響に関する研究 羅 休(鉄道総合技術研究所)・宮本岳史・今村年成 |
0231 | 谷型支持地盤に建設されるすべり方式免震基礎を有するラーメン橋の模型振動実験 安 同祥(早稲田大学)・清宮 理・横井康人 |
0232 | MRダンパーを設置した小型3層免震フレームのファジィ推論に基づくセミアクティブ振動制御解析 沈 里通(早稲田大学)・曽田五月也・内藤雄介・荻野和臣 |
■2006年11月4日(土) | 9:15-10:45 |
構造物と構造部材・構造要素の実験4 | 西9号館3F W935室 |
司会:真田靖士 |
0186 | Seismic Simulation of SRC Building with Steel Tower Using a Novel Online Hybrid Test Tao WANG(Kyoto University)・Nobuya YOSHITAKE・Peng PAN・Masayoshi NAKASHIMA |
0187 | 軸力,二軸曲げ及びねじりを受けるRC柱の復元力と相関曲線に関する実験 白石昭寿(九州大学)・浦川洋介・大塚久哲・西 祐樹 |
0188 | 三重鋼管座屈拘束制震ブレースの復元力特性に関する実験的研究 萩野谷 学(矢作建設工業)・田口 孝・神谷 隆・長尾直治・竹板和成 |
0189 | オイルダンパーを用いた省スペース間柱型制振機構の開発 羽生昇平(京都大学)・辻 聖晃・竹脇 出 |
0190 | ダンパー部形状が三重鋼管座屈拘束制震ブレースの復元力特性に及ぼす影響 田口 孝(矢作建設工業)・萩野谷 学・神谷 隆・長尾直治・竹板和成 |
0191 | 損傷制御と残留変形低減を確保するためのセルフセンタリング柱脚機構 池永昌容(京都大学)・長江拓也・松岡祐一・吹田啓一郎・中島正愛 |
■2006年11月4日(土) | 9:15-10:45 |
地震ハザードおよびゾ−ネーション1 | 西9号館3F W936室 |
司会:壇 一男 |
0001 | 常時微動記録を用いた甲府市中心部の地震危険度評価 年縄 巧(明星大学)・西村拓也 |
0002 | 仙台平野における表層地盤の地震応答解析に用いるメッシュ代表土質データの評価 森 友宏(東北大学)・風間基樹・渦岡良介・仙頭紀明 |
0003 | 1978年6月12日・2005年8月16日宮城県沖地震における地震動特性の比較検討 山本 優(東北大学)・陳 軍・大野 晋・源栄正人 |
0004 | 震源域と観測点を特定した地震動強さのばらつき −観測記録に基づく検討− 森川信之(防災科学技術研究所)・神野達夫・成田 章・藤原広行・奥村俊彦・福島美光 |
0005 | 計測震度の距離減衰式に基づく確率論的地震ハザードマップ 林 孝幸(東京海上日動リスクコンサルティング)・安中 正・大金義明・岩口健司・上園智大 |
0006 | 被害と対応した地震動強さの面的分布を簡便に求める方法の検討 境 有紀(筑波大学)・大月俊典 |
0007 | 確率論的地震ハザード解析の適用 −八戸港,仙台塩釜港(塩釜港区)におけるレベル1地震動− 長尾 毅(国土交通省国土技術政策総合研究所)・山田雅行・野津 厚 |
■2006年11月4日(土) | 11:00-12:30 |
地盤の液状化2、側方流動および地盤変状 | 西9号館3F W931室 |
司会:原 忠 |
0105 | Physical Modeling of FM Grouting Adel M. EL-KELESH(Osaka University)・Ken-ichi TOKIDA・Tadao OYAMA・Shunsuke SHIMADA |
0106 | Increasing Effectiveness of Explosive Compaction by Changing the Order of Blasts Seda SENDIR(University of Tokyo)・Talib H. WASSAN・Ikuo TOWHATA・Shuichi TSUJINO |
0107 | 非塑性シルトにおける繰返し載荷後の静的せん断挙動に及ぼす排水履歴の影響 増田拓哉(茨城大学)・安原一哉・小峯秀雄・村上 哲 |
0108 | 境港市の埋立地において重度の液状化の起きた地盤の地震応答 和仁晋哉(愛媛大学)・森 伸一郎 |
0109 | 遮水壁による地盤液状化時の地中構造物の側方変位に対する抑止効果 後藤 茂(清水建設)・浜田信彦・林 訓裕・田地陽一・真野英之 |
0110 | 液状化に伴う地盤の流動の三次元効果に関する解析的検討 吉田 望(東北学院大学)・安田 進・大矢陽介 |
0111 | 衝撃荷重を受ける砂質地盤の液状化に及ぼす地下水位上昇の影響 石田達久(茨城大学)・安原一哉・小峯秀雄・村上 哲 |
0112 | Numerical Simulation of Liquefaction Induced Lateral Ground Flow around Pile Foundations Using Smoothed Particles Hydrodynamics Mounir NAILI(Earthquake Disaster Prevention Research Group, Public Works Research Institute)・Takashi MATSUSHIMA・Yasuo YAMADA |
■2006年11月4日(土) | 11:00-12:30 |
強震動予測および入力地震動2、震源特性1 | 西9号館3F W932室 |
司会:久田嘉章 |
0021 | 統計的グリーン関数に近地項と中間項を導入するための簡便な方法 野津 厚(港湾空港技術研究所) |
0022 | 破壊進行方向における強震動の特徴 引田智樹(鹿島) |
0023 | 特性化震源による波形逆解析の試み 元木健太郎(東京工業大学)・山中浩明・瀬尾和大 |
0024 | S波速度700m/s以上の堆積岩のQs値 佐藤吉之(竹中工務店)・小林喜久二・植竹富一・八代和彦 |
0025 | 2003年宮城県沖スラブ内地震による強震動と東北日本弧の減衰構造 筧 楽麿(神戸大学)・西條裕介 |
0026 | 内陸地殻内地震に対する伝播経路Qs値特性 天池文男(竹中工務店)・植竹富一・八代和彦 |
0027 | 首都圏の強震動予測のための浅層地盤構造モデルの構築 三宅弘恵(東京大学)・纐纈一起・古村孝志・稲垣賢亮・増田 徹・翠川三郎 |
■2006年11月4日(土) | 11:00-12:30 |
やや長周期地震動と地震被害2 | 西9号館3F W933室 |
司会:佐藤俊明 |
0341 | 浮屋根式円筒液体貯槽の地震時スロッシング応答の実用解 松井徹哉(名城大学) |
0342 | 浮屋根式石油貯蔵タンクのスロッシング防止ダンパー 高畠大輔(京都大学)・澤田純男・三浦正博 |
0343 | 長周期建築物の地震時揺れを再現する建研式大ストローク振動台の開発 斉藤大樹(建築研究所)・高橋 徹・小豆畑達哉・野口和也・箕輪親宏 |
0344 | 長周期建物の供用期間中の累積損傷度評価 熊谷由章(京都大学)・工藤 渉・森井雄史・林 康裕 |
0345 | 巨大地震に対する高層建物における安全かつ安心居住獲得のための室内計画に関する提案 石田隆司(名古屋工業大学)・岡田成幸・名知典之 |
■2006年11月4日(土) | 11:00-12:30 |
地すべりと斜面崩壊 | 西9号館3F W934室 |
司会:仙頭紀明 |
0113 | 2004年石川県別当谷土石流の高感度地震観測網波形を用いた震源推定 大角恒雄(日本工営)・浅原 裕 |
0114 | エネルギー概念による地震時斜面流動量評価法と基本的適用性 國生剛治(中央大学)・石澤友浩 |
0115 | エネルギー法による斜面変形量評価法の開発 〜斜面角度と斜面材料の違いによる変形量と振動エネルギーの関係〜 石澤友浩(中央大学)・國生剛治・西田京助 |
0116 | 道路斜面の豪雨に対する点検結果を利用した地震リスク評価の可能性 藤本創士(愛媛大学)・森 伸一郎 |
0117 | 修正Newmark法に基づく被災盛土の地震時残留変位量の再現 秦 吉弥(日本工営)・山下典彦・土田 孝・加納誠二 |
0118 | リングせん断試験の三次元DEMシミュレーション 竿本英貴(産業技術総合研究所)・松島亘志・山田恭央 |
■2006年11月4日(土) | 11:00-12:30 |
地震時の人間行動、リアルタイム地震防災および災害情報 | 西9号館3F W935室 |
司会:能島暢呂 |
0303 | 平成15 年「宮城県沖の地震」時の帰宅トリップのレスポンス JaeYoung CHOE(筑波大学) |
0304 | マルチエージェントとGISを用いた群衆避難シミュレーション 堀 宗朗(東京大学)・宮嶋 宙 |
0305 | 昭和南海地震体験者の証言に基づく徳島県内の震度再評価 黒崎ひろみ(徳島大学)・中野 晋・天羽誠二・大谷 寛・大奈 健・澤田 勉・村上仁士 |
0306 | 緊急地震速報を利用したプラント施設の緊急停止に関する研究 中村孝明(篠塚研究所)・高木政美・志波由紀夫・坂下克之 |
0307 | 建物被害と相関を持つ地震動の強さ指標を用いた地震被害早期予測プログラムの開発 大月俊典(筑波大学)・境 有紀 |
0308 | 中部地域を対象とした広域・詳細震度分布即時推定システムに関する検討 久世益充(岐阜大学)・杉戸真太・能島暢呂・榎本祐樹 |
0309 | 減災情報共有プラットフォームによるライフライン情報の共有化に関する研究 秦 康範(防災科学技術研究所)・末冨岩雄・鈴木猛康・菜花健一 |
0310 | 減災情報共有プラットフォームの枠組み 鈴木猛康(防災科学技術研究所)・後藤洋三 |
■2006年11月4日(土) | 11:00-12:30 |
地震ハザードおよびゾ−ネーション2、津波 | 西9号館3F W936室 |
司会:年縄 巧 |
0008 | 本震と余震の発生モデルの構築とそれに基づく強震動の時系列シミュレーションおよび地震ハザード解析 壇 一男(大崎総合研究所)・岡田康男・花村正樹・渡辺孝英 |
0009 | 地震ハザード評価のための専門家パネルによるロジックツリーの構築 坂本大輔(電源開発)・仲田満也・石田 寛・鳥澤一晃・大塚康弘・池田 孝 |
0010 | 建物被害に対応した地震動強さを損傷を受けた整形な鉄筋コンクリート造建物から求める方法 小杉慎司(筑波大学)・境 有紀 |
0011 | 木造住宅の経年劣化を考慮した最大地動速度に対する損傷確率曲線 更谷安紀子(京都大学)・森井雄史・林 康裕 |
0012 | 津波衝突時に橋桁に作用する波力 片岡正次郎(国土技術政策総合研究所)・日下部毅明・長屋和宏 |
0013 | 確率論的津波ハザード解析の方法 安中 正(東電設計)・佐竹健治・榊山 勉・柳沢 賢・首藤伸夫 |
■2006年11月4日(土) | 11:00-12:30 |
構造物の振動と耐震(ポスター発表) | 西9号館2Fコラボレーションルーム |
0261 | RC造架構の側柱を対象とした多自由度制御によるサブストラクチャ擬似動的実験 寺本尚史(秋田県立大学)・西田哲也・小林 淳 |
0262 | インターロッキング機構を利用した無補強組積造壁の静的漸増載荷解析 中村友紀子(新潟大学)・佐藤喜昭・真田靖士・山内成人・加藤大介 |
0263 | 振動台−アクチュエータ同時制御型実時間ハイブリッド実験システムの構築 五十嵐 晃(京都大学)・菊池圭記・家村浩和 |
0264 | 鉄筋コンクリート造耐震壁の局所力計測実験と有限要素法解析 真田靖士(東京大学)・壁谷澤寿海 |
0265 | Experimental and Numerical Study on Dynamic Properties of SRB-DUP Masonry Wall Elements Saruul DORJPALAM(Kyushu University)・Hiroshi KAWASE |
0266 | 鉄筋コンクリート耐震壁フレーム構造における水平力分担に関する振動台実験研究 松森泰造(防災科学技術研究所)・壁谷澤寿海・白井和貴 |
0267 | E-ディフェンスによる木造建物の実大震動実験 箕輪親宏(防災科学技術研究所)・中村いずみ・清水秀丸・坂本 功・鈴木祥之 |
0268 | 地震動の位相差入力を考慮した構造物のねじれ応答性状に関する研究 井上純一(明治大学)・荒川利治 |
0269 | 伝統木造住宅の実大振動台実験と地震応答解析による応答評価 山田耕司(豊田工業高等専門学校)・鈴木祥之・斎藤幸雄・鈴木三四郎・白山敦子 |
0270 | 既設橋梁の地震時の耐座屈性能向上について 為廣尚起(構造計画研究所)・金山 亨・田中智行・小林 守・大塚久哲 |
0271 | 20KN級ダブルバイパス式MRダンパーを用いた動的加振による簡易履歴制御実験 岩田範生(近畿大学)・袖山 博 |
0272 | 免震耐震改修された国立西洋美術館本館の地震時挙動 鹿嶋俊英(建築研究所)・大川 出・小山 信・飯場正紀 |
0273 | GKYP補題による振動絶縁装置の最適設計 射場大輔(京都工芸繊維大学)・張 嵩・増田 新・曽根 彰 |
0274 | 摩擦軸受を利用した機械構造物の地震応答低減装置 青木 繁(東京都立産業技術高等専門学校)・大高武士・中西祐二・西村惟之・稲垣光義・金澤光雄・川口澄夫・古田智基 |
0275 | 簡易なセミアクティブ制御を行うMRダンパー設置建物の地震応答性状 堀 則男(東北大学)・井上陽子・井上範夫 |
0276 | 構造物の一部分を表すサブシステムの同定に基づく剛性のヘルスモニタリング 仁田佳宏(足利工業大学)・西谷 章・永井拓生 |
0277 | 免震構造物のヘルスモニタリングと動特性の同定 崔 宰赫(神戸大学)・福住忠裕・大井謙一 |
0278 | 長期常時微動観測による建築物の固有振動数の地震時変動の検出 金澤健司(電力中央研究所) |
0279 | 志賀原発差し止め判決の問題点 伯野元彦(攻玉社工科短期大学) |
■2006年11月4日(土) | 13:45-15:15 |
スマトラ沖地震・津波 | 西9号館3F W931室 |
司会:松山昌史 |
0362 | インドネシアとタイにおける津波氾濫流の諸相 松冨英夫(秋田大学地域防災力研究センター)・山口 健 |
0363 | インド洋津波の伝播特性―特にモルディブ・Seenu環礁ついて― 藤間功司(防衛大学校)・鴫原良典 |
0364 | 2004年スマトラ沖地震におけるスリランカでの津波到達時刻 井上修作(東京工業大学)・Anil C. WIJEYEWICKREMA・松本浩幸・三浦弘之・Priyantha GUNARATNA・Manoj MADURAPPERUMA・関口 徹 |
0365 | 津波被害による事業ベースの復旧と事業継続への影響 鍬田泰子(神戸大学)・高田至郎・Chandana Dinesh Kumara PARAPAYALAGE |
0366 | 2005年3月28日のスマトラ島沖地震におけるインドネシア・ニアス島の被害 三輪 滋(飛島建設)・アイダン オメル・児玉裕之・清野純史・遠藤一郎・鈴木智治・濱田政則 |
0367 | ASTER画像を用いたタイ南部の津波被害地域の検出 山崎文雄(千葉大学)・胡内健一 |
■2006年11月4日(土) | 13:45-15:15 |
震源特性2 | 西9号館3F W932室 |
司会:野津 厚 |
0028 | 東海・南海地震の短周期地震波発生中心とアスペリティ 武村雅之(鹿島)・神田克久 |
0029 | 震度インバージョン解析による1938年塩屋崎沖地震の短周期地震波発生域 神田克久(小堀鐸二研究所)・武村雅之・八代和彦・植竹富一・加藤研一 |
0030 | 最近の震度データを含むインバージョンによる三次元減衰構造及び仮想的な震源加速度と気象庁マグニチュードMjの関係 中村亮一(東電設計)・湯沢 豊・菅原正晴 |
0031 | 千葉県北西部を震央とするやや深発の地震による強震動の方位依存性について 大堀道広(東京工業大学)・翠川三郎・三浦弘之 |
0032 | 東北地方南部で発生したプレート境界地震の震源・伝播経路・地盤増幅特性 加藤研一(鹿島)・池浦友則 |
0033 | 運動学及び動力学震源インバージョンによる破壊過程の推定:2次元SH問題 後藤浩之(京都大学)・澤田純男 |
■2006年11月4日(土) | 13:45-15:15 |
地盤震動4、震害 | 西9号館3F W933室 |
司会:藤本一雄 |
0055 | 1847年善光寺地震における被害と地名の関係 田村修次(京都大学)・片山寛和 |
0056 | 福岡県西方沖地震2005によって提起された中高層マンションの都市地震防災上の問題点 瀬尾和大(東京工業大学)・元木健太郎・上田 遼 |
0057 | 強震動記録の分析による構造物周期に対応した実効加速度に関する一考察 土方勝一郎(東京電力)・杉山達也・石田智昭・柳下文雄・間瀬辰也 |
0058 | 1943年鳥取地震の被害状況と地盤震動特性の関係 野口竜也(鳥取大学)・窪田彰夫・西田良平 |
0059 | 福井平野のレファレンスポイントのH/Vスペクトルの特性について 安井 譲(福井工業大学)・植本安彦・野口竜也・小嶋啓介・前田寿朗 |
0060 | 強震観測情報に基づく福井平野の第四紀層構造と伝播減衰特性の推定 小嶋啓介(福井大学)・松島祐介・山中浩明・坂上 実 |
■2006年11月4日(土) | 13:45-15:15 |
知的構造およびヘルスモニタリング、耐震診断・改修1 | 西9号館3F W934室 |
司会:三田 彰 |
0233 | 免震建物を対象とした固有振動数の長期モニタリング 桐田史生(東京理科大学)・金澤健司・森清宣貴・北村春幸 |
0234 | 損傷同定指標の提案と木造軸組の振動台実験による検証 具 典淑(京都大学)・林 康裕・森井雄史・鈴木祥之 |
0235 | 鉄骨枠付きブレースの配置位置の違いによる柱・梁軸力及び柱梁接合部せん断力に関する研究 小室達也(東京理科大学) |
0236 | PUFAを充填した鋼製橋脚柱の弾塑性応答特性と新しい耐震補強工法の提案 劉 貴位(九州大学)・大塚久哲・水田洋司 |
0237 | 微動のカオス性に着目した次元解析による木造住宅の原位置的簡易耐震診断法の開発 岡田成幸(名古屋工業大学)・高井伸雄・島田佳和 |
0238 | 時刻歴応答解析による木造軸組住宅の耐震診断 石川浩一郎(福井大学)・下出英輝 |
0239 | 経年変化が懸造形式を有する伝統木造建築物の耐震性能に与える影響に関する研究 鈴木隆志(鹿島建設)・戸田 瞬・大岡 優・伊津野和行・土岐憲三 |
■2006年11月4日(土) | 13:45-15:15 |
構造物と産業施設の地震応答1 | 西9号館3F W935室 |
司会:藤井賢志 |
0192 | 福岡県西方沖地震によって被害を受けた某SRC造集合住宅の被害分析 石村光由(福山大学)・寺井雅和・南 宏一 |
0193 | コンクリートの実強度を考慮した超高層RC造建物の地震応答 和泉信之(戸田建設)・清水 隆・千田啓吾 |
0194 | 震動破壊実験シミュレータによる鉄筋コンクリート構造物の動的解析 三井雅一(CRCソリューションズ)・酒井新吉・秋山伸一・佐藤一雄 |
0195 | 高靭性繊維補強セメント複合材料を用いた縮小フレーム構造の振動実験 梶原裕樹(筑波大学)・小杉慎司・境 有紀・松森泰造・諏訪田晴彦・福山 洋 |
0196 | 三次元入力を受ける矩形RC柱の動的応答に対するファイバーモデル解析の適用性 西田秀明(土木研究所)・運上茂樹 |
0197 | 偏心橋脚へのUBRC構造適用による地震応答改善効果 高橋良和(京都大学)・家村浩和 |
0198 | 金属支承の挙動が橋梁全体系地震応答に及ぼす影響に関する基礎検討 佐藤雄亮(電力中央研究所)・大友敬三・酒井理哉 |
■2006年11月4日(土) | 13:45-15:15 |
非構造部材および設備、構造物の耐震設計論および耐震設計基準1 | 西9号館3F W936室 |
司会:高橋典之 |
0247 | 自動販売機据付方法の耐震性に関する加振試験に基づく考察 千葉大輔(NTTファシリティーズ)・佃 総一郎・鈴木幹夫・曽田五月也・大平 惇・黒崎 貴 |
0248 | 軽量鉄骨下地間仕切り壁の耐震・修復性能実証実験 加登美喜子(京都大学)・松宮智央・吹田啓一郎・松岡祐一・中島正愛 |
0249 | 耐震性に優れた大規模天井工法の開発と性能確認実験 欄木龍大(大成建設)・高山正春・佐々木晴夫・木村雄一・糸井達哉 |
0250 | ダウエル鉄筋接合部を持つ非構造間仕切壁の耐震性能の実験による検討 大久保香織(東京大学)・Huseyin DARAMA・塩原 等・田村和夫 |
0251 | Estimation Method for Sliding Displacements of Objects Subjected to Earthqaukes by Using Pulse-Type Excitations Keng-Chang KUO(Kyoto University)・Fuming ZHANG・Yoshiyuki SUZUKI |
0252 | ライフサイクル地震動を考慮に入れた斜張橋の損傷度評価と入力地震動の位相特性の違いによる損傷度指標のばらつきの検討 別宮稔史(三菱重工業)・大塚久哲・古川愛子・鈴木泰之 |
0253 | 生起確率を考慮した地域地震動に基づく性能設計と評価の事例 藤堂正喜(戸田建設)・大川 出・壇 一男 |
■2006年11月4日(土) | 13:45-15:15 |
地盤・土構造物・基礎(ポスター発表) | 西9号館2Fコラボレーションルーム |
0146 | しらすの非排水繰返しせん断特性に及ぼす礫分の影響 荒牧憲隆(崇城大学)・岡林 巧・兵動正幸 |
0147 | さまざまな飽和砂質土の三軸圧縮・伸張下における残留強度 塚本良道(東京理科大学)・鎌田敏幸・龍岡文夫・石原研而 |
0148 | Integrated Evaluation of Seismic Hazard in Urban Areas: Case of Mula Town (Southeastern Spain) Manuel NAVARRO(University of Almeria)・Antonio GARCIA-JEREZ・Takahisa ENOMOTO・Francisco ALCALA・Alfonso PEREZ-RUIZ・Francisco VIDAL・Francisco LUZON・Toshio YAMAMOTO |
0149 | 洪積台地端部における斜面上部の地盤振動特性について 永田葉子(千葉大学)・中井正一・船橋裕貴・石田理永 |
0150 | 土粒子形状と間隙比に着目した飽和砂の非排水単純せん断特性 加登文学(舞鶴工業高等専門学校)・森尾 敏・中西貴紀 |
0151 | 液状化深さが噴砂現象に与える影響について 山口 晶(東北学院大学)・吉田 望・飛田善雄 |
0152 | 不飽和砂による液状化地盤の地震応答低減効果と杭の水平抵抗に与える影響 三辻和弥(東北大学) |
0153 | 鉄筋挿入式補強による盛土の耐震性向上効果に関する検討 橋本 聖(寒地土木研究所)・西本 聡・林 宏親 |
0154 | 人工震源を用いた表面波探査のため池堤体調査への適用 山中 稔(香川大学)・斎藤章彦・長谷川修一・林 宏一 |
0155 | 滑動変形量を考慮したフィルダムの地震時損傷確率評価 平田和太(電力中央研究所)・中島正人 |
0156 | フィルダムの地震時変形予測手法に関する研究 谷 茂(農村工学研究所)・津國正一・塩見忠彦 |
0157 | 弾塑性極限解析による道路盛土の地震時安定に関する研究 谷村浩輔(大阪大学)・小田和広・常田賢一・江川祐輔 |
0158 | 改良地盤上の基礎の減衰性能向上に関する研究 その1 2タイプの基礎ブロックの加振実験 下村幸男(日本大学)・池田能夫・川村政史・石丸辰治 |
0159 | パイルド・ラフト基礎の水平荷重分担率と杭断面力の算定式 濱田純次(竹中工務店)・土屋富男・山下 清 |
0160 | 橋脚の耐震補強が杭基礎の地震時応答に与える影響 岡田佳久(東京都北多摩南部建設事務所)・小川 好・廣島 実・岩楯敞広 |
0161 | トンネルの地震時安定性に及ぼす土圧の影響に関する遠心模型実験 井澤 淳(東京工業大学)・柴山周平・竹村次朗・日下部 治 |
0162 | 入力地震動の位相差を考慮した線状地中構造物の縦断方向の耐震計算法に関する研究 渡辺和明(大成建設)・志波由紀夫・坂下克之 |
0163 | 弾性地盤上の埋込み基礎に支持された2層立体円筒形トラス構造物の地震応答 福住忠裕(神戸大学)・崔 宰赫・馬 天予 |
0164 | Simulation of Full-Scale Lateral-Load Tests of a 3 X 5 Pile Group Tetsuo TOBITA(Kyoto University)・Susumu IAI・Kyle M. ROLLINS |
■2006年11月5日(日) | 10:30-12:00 |
土構造物・ダム | 西9号館3F W931室 |
司会:三輪 滋 |
0119 | 道路盛土の地震時すべり安定性・沈下特性の評価およびすべり破壊制御に関する検討 江川祐輔(大阪大学)・常田賢一・小田和広・中平明憲 |
0120 | 道路盛土のすべり破壊の再現および応答特性把握に関する遠心模型実験 中平明憲(建設技術研究所)・常田賢一・鍋島康之・大槻 明・吉野智紀 |
0121 | 剛性が異なる構造体によって構成されるコンクリートダムの強震時応答 有賀義明(電源開発) |
0122 | 擁壁の簡易動的変形解析に用いる基礎の支持力係数 高橋章浩(土木研究所)・杉田秀樹・松尾 修 |
0123 | 盛土の崩壊確率に及ぼす土の強度特性の不均質性と崩壊機構のモデル化の影響 中村 晋(日本大学) |
0124 | SPH法による土構造物の崩壊シミュレーション 西田真悟(京都大学)・小野祐輔・清野純史 |
0125 | 管理型廃棄物埋立護岸の耐震性に関する模型振動実験 吉田 誠(五洋建設)・小田勝也・狩野真吾・三藤正明・秋本哲平 |
0126 | 液状化流動解析を用いた河川堤防の耐震性評価におけるFL算定法の影響 酒井久和(立命館大学)・吉澤睦博・岡島充典 |
■2006年11月5日(日) | 10:30-12:00 |
リスクアセスメント・防災教育 | 西9号館3F W932室 |
司会:三浦房紀 |
0295 | パレット自動倉庫ラックの製品落下率評価 糸井達哉(大成建設)・長島一郎・島田博志・炭田光郎・福本陽介・欄木龍大 |
0296 | 地震災害による不動産投資毀損評価モデル 川上洋介(篠塚研究所)・中村孝明・星谷 勝 |
0297 | 実際の建物被害と対応する地震動強さ指標を用いた既存不適格木造建物の耐震補強における費用対効果の検討 飯塚裕暁(筑波大学)・境 有紀 |
0298 | 情報通信ネットワークの地震リスクに対するシステム信頼性評価 黒住展尭(筑波大学)・庄司 学 |
0299 | WebGISを利活用した防災ワークショップに関する研究 村上正浩(工学院大学)・市居嗣之・柴山明寛・久田嘉章・遠藤 真・胡 哲新・座間信作・小澤佑貴 |
0300 | 一般市民を対象とした地震防災教育教材の評価に関する基礎的検討 高村早織(東京工業大学)・盛川 仁・松田稔樹 |
0301 | 世代継続する地震に強いまちづくりのための防災教育に関する実践研究 渡邉まり子(東北工業大学)・大芳賀義喜・田中礼治 |
0302 | 室内地震危険度診断ソフトウェアWeb版の公開と効果 阿部郁男(日立東日本ソリューションズ)・高梨勝敏・佐藤俊也・岡田成幸 |
■2006年11月5日(日) | 10:30-12:00 |
耐震診断・改修2 | 西9号館3F W934室 |
司会:前田匡樹 |
0240 | 伝統木造寺院の耐震性能評価と耐震補強設計 田代靖彦(日建設計)・小松慎二・多賀謙蔵・斎藤幸雄・鈴木祥之 |
0241 | 伝統木造軸組の梯子状梁による耐震補強 白山敦子(京都大学)・鈴木祥之・佐々木孝史 |
0242 | ポリエステル繊維織物を用いた木造住宅の耐震補強効果に関する振動実験 小原 学(東北大学)・佐藤晃章・内田崇彦・三辻和弥・前田匡樹・五十嵐俊一 |
0243 | 方杖設置型粘性減衰装置による既存木造住宅の耐震補強に関する研究 宮津裕次(早稲田大学)・曽田五月也・松永裕樹 |
0244 | 大型三次元震動台を活用した既存木造住宅の耐震性向上に関する研究 その2 耐震診断法の検証 −現状診断と補強後診断− 五十田 博(信州大学)・佐藤友彦・腰原幹雄・槌本敬大・河合直人・三宅辰哉・箕輪親宏・坂本 功 |
0245 | 実大三次元震動台を活用した既存木造住宅の耐震性向上に関する研究 その1 移築補強・無補強試験体の倒壊挙動 槌本敬大(国土交通省国土技術政策総合研究所)・坂本 功・箕輪親宏・河合直人・五十田 博・三宅辰哉・杉本健一・腰原幹雄 |
0246 | 伝統木造寺院に用いられる厚塗り土壁の復元力特性 下西智也(京都大学)・田代靖彦・斎藤幸雄・鈴木祥之 |
■2006年11月5日(日) | 10:30-12:00 |
構造物と産業施設の地震応答2 | 西9号館3F W935室 |
司会:酒井理哉 |
0199 | 多層2軸偏心骨組におけるモード応答の主軸方向 藤井賢志(東京理科大学) |
0200 | Estimation of Seismic Deformation Demands for a MDOF Building Structure System Huanjun JIANG(The University of Tokyo and Tongji University)・Tetsuo KUBO |
0201 | 位相特性のばらつきを考慮した1自由度系のランダム応答の定式化 室野剛隆(鉄道総合技術研究所)・佐藤忠信 |
0202 | 地表面近傍の地盤特性が中低層建物の地震応答に及ぼす影響に関する検討 田村良一(篠塚研究所) |
0203 | 地震動の空間変動を考慮したプラント建屋の確率論的地震応答評価 中野富夫(ニュージェック) |
0204 | 逆三角トラス補剛形式水管橋の地震時動的挙動 竹田周平(金沢大学)・北浦 勝・宮島昌克 |
0205 | 弾塑性応答を考慮した桁間衝突速度に関する研究 四元義直(関東学院大学)・北原武嗣・伊津野和行・梶田幸秀 |
0206 | 鋼角柱衝突実験のシミュレーション解析 梶田幸秀(九州大学)・北原武嗣・西本安志・大塚久哲・坂口和弘 |
■2006年11月5日(日) | 10:30-12:00 |
構造物の耐震設計論および耐震設計基準2 | 西9号館3F W936室 |
司会:隈澤文俊 |
0254 | 橋脚の耐力減少がラーメン橋の地震応答に及ぼす影響 飯塚知浩(鹿児島大学)・河野健二・木村至伸 |
0255 | 高振動数構造物の耐震評価に関する基礎的研究 渡壁智祥(東京電機大学)・皆川佳祐・遠藤六郎・雨宮満彦・藤田 聡 |
0256 | 非単調変位応答スペクトル適合設計用入力地震動に対する時刻歴応答解析を用いたせん断型構造物の性能指定設計 永野康行(福井工業大学)・辻 聖晃・上谷宏二 |
0257 | 限界耐力計算における地域性を考慮した表層地盤による加速度増幅率算定手法 武部貴久(寺崎工業)・永野康行・酒井潤也・柳澤信行・島野幸弘 |
0258 | L字型柱梁接合部における定着長及び接合部横縦補強筋比の影響に関する解析的検討 辛 勇雨(東京大学)・塩原 等 |
0259 | 鉄筋コンクリート造実大7層試験体のひび割れ性状 キョンミン キム(東京大学)・塩原 等 |
0260 | 残留ひび割れ幅を用いたブロック造壁を有するRC造架構の残存耐震性能の評価 崔 琥(東京大学)・中埜良昭・高橋典之 |
■2006年11月5日(日) | 10:30-12:00 |
地震動特性(ポスター発表) | 西9号館2Fコラボレーションルーム |
0061 | 日本国内で発生した最近60年の被害地震による死者発生要因に関する文献調査 鏡味洋史(北海道大学) |
0062 | 中央防災会議の東海・東南海・南海連動型地震の予測強震動から推定されるRC構造物の被害率予測に関する研究 セチキン オズグル チタク(九州大学)・川瀬 博 |
0063 | 地点固有の地震動距離減衰式を用いた韓国内地点の確率論的地震ハザード評価 中島正人(電力中央研究所)・崔 仁吉 |
0064 | 応答スペクトルの距離減衰のばらつき 坂本成弘(大成建設)・内山泰カ・翠川三郎 |
0065 | デジタルシティを利用した市民のための3次元地震ハザードマップの試作 翠川三郎(東京工業大学)・三浦弘之・井上聡史 |
0066 | 表面波探査の活断層調査への適用 長谷川修一(香川大学)・斎藤章彦・山中 稔・林 宏一 |
0067 | マニラ市における地盤増幅度の推定ためのSRTM-3に基づく地形分類に関する研究 鄭 炳表(消防庁消防大学校消防研究センター)・座間信作・細川直史 |
0068 | 近畿地方で発生する地震の応力降下量の特徴 鶴来雅人(地域地盤環境研究所)・岡崎 敦・羽田浩二・入倉孝次郎 |
0069 | 波形インバージョン解析で得られた福島県東方沖のアスペリティ分布 植竹富一(東京電力)・金谷淳二・土方勝一郎・加藤研一・中村 操 |
0070 | 焼きなまし法を用いたインバージョン手法による震源の広帯域地震動生成過程 芝 良昭(電力中央研究所)・植竹富一 |
0071 | 微動観測に基づく新潟県十日町市の表層地盤構造に関する検討 前田寿朗(早稲田大学)・清水 亮・長島英介・吉村智昭・糸井達哉 |
0072 | 横浜市における常時微動および強震観測記録によるH/Vスペクトル比特性の比較検討 荏本孝久(神奈川大学)・山本俊雄・石井 匠・杉本 実・マニュエル ナバロ |
0073 | 微動のH/Vスペクトル比から推定される千葉県銚子周辺地域の基盤深さ 栗田勝実(千葉科学大学)・ムクンダ バッタライ・藤本一雄 |
0074 | 2003年宮城県沖地震で被災した東北新幹線サイトの常時微動観測とその考察 松川忠司(東北工業大学)・神山 眞 |
0075 | 不整形構造を有する地盤における地震動伝達関数の簡易推定法 古本吉倫(岐阜大学)・細木洋輔・杉戸真太 |
0076 | 長野盆地における3次元地盤構造モデルの評価 田守伸一郎(信州大学) |
0077 | 近年の強震記録を用いた地震動特性値の相関分析 鈴木崇伸(東洋大学) |
0078 | 重力探査を用いた新潟県中越地震被害地域における3次元深部地盤構造の推定 高橋千佳(東京工業大学)・盛川 仁・駒澤正夫 |
0079 | 建築物の長期的耐震修復性能評価に用いるライフサイクル地震動強さ 高橋典之(東京大学)・塩原 等・中埜良昭 |
0080 | 観測記録に基づく地震基盤における地震動評価 儘田 豊(原子力安全基盤機構)・田中英朗・菊地利喜郎 |
0081 | 伝播特性による継続時間とマスターエンベロープの推定 ペトゥヒン アナトリ(地域地盤環境研究所)・岡崎 敦・入倉孝次郎 |
0082 | K-net観測点の記録を利用した近傍の未観測点の強震動推定法 王 宏沢(地震工学研究開発センター)・原田隆典・齋藤将司 |
0083 | 統計的グリーン関数法に用いるランダムパラメータが強震動予測結果に及ぼす影響 福喜多 輝(清水建設)・壇 一男・宮腰淳一・岡崎 敦 |
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