2010年1月17日をもって阪神・淡路大震災より15年が経過することになります。これを契機に、地震災害軽減に関する14学協会共催のフォーラムを開催することになりました。大震災以降、各学協会が果たして来た役割と残された課題について一般市民に報告し、地震災害軽減に関し市民と学協会の連携のあり方を探ります。皆様の参加をお待ちしております。
共催:
日本学術会議、(社)地盤工学会・同関西支部、(財)震災予防協会、地域安全学会、(社)土木学会・同関西支部、(社)日本機械学会、(社)日本建築学会・同近畿支部、(社)日本建築構造技術者協会・同関西支部、日本災害情報学会、日本災害復興学会、日本自然災害学会、(社)日本地震学会、日本地震工学会、(社)日本都市計画学会・同関西支部
後援:
国土交通省近畿地方整備局、兵庫県、神戸市、大阪府、大阪市、関西地震観測研究
協議会、神戸新聞社、NHK神戸支局
1.日 時 : 2010年1月18日(月)13:00〜17:30
2.場 所 : 神戸国際会議場メインホール(兵庫県神戸市)
(アクセス⇒ http://kobe-cc.jp/access/index.html )
3.フォーラム次第(敬称略):【参加費無料】
総合司会 入江さやか(NHK報道局社会部)
開 会 式 13:00〜13:15
挨 拶 井戸 敏三 兵庫県知事
大垣眞一郎 日本学術会議副会長
鈴木 祥之 フォーラム組織委員会委員長(立命館大学)
第一部 基調講演(13:15〜14:35)
・基調講演[1]:土岐憲三(立命館大学)
・基調講演[2]:濱田政則(早稲田大学)
第二部 パネルディスカッション(15:00〜17:30)
地震災害軽減に向けての学協会の役割と地域社会との連携
―この15年で何が変わり今後どうすべきか―
司 会
翠川三郎(東京工業大学)、副司会 大西一嘉(神戸大学)
パネリスト(順不同)
武村雅之(鹿島小堀研究室)
梶原浩一((独)防災科学技術研究所)
越山健治(人と防災未来センター)
目黒公郎(東京大学生産技術研究所)
石崎勝伸(神戸新聞社社会部)
桜井誠一(神戸市保健福祉局)
森崎輝行(いきいき下町推進協議会)
黒田裕子(NPO阪神高齢者・障害者支援ネットワーク)
日本地震工学会・事務局 Tel 03-5730-2831 Fax 03-5730-2830
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