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日本地震工学会第32回理事会議事録(案)

A.日時:2004年3月17日(水)17:30〜20:30


B.東京機械本社ビル 6階会議室


C.出席者

出席者: 石原会長、入倉次期会長、工藤、北川、大町各副会長
桑野、北田、吉田、高田、藤田、井野、西岡、清水各理事
委任状出席: 濱田副会長、稲田、鈴木(祥)、武村、鈴木(哲)、國生、壁谷澤、小長井、亀田各理事


D.提出資料

資料32-1-1 日本地震工学会理事会第31回議事録(案)
資料32-1-2 第6回総務部会議事録(案)
資料32-2 会務報告
資料32-3 会計報告
資料32-4-1 企画事業委員会報告
資料32-4-2 会員委員会資料
資料32-4-3 WCEE、阪神淡路10周年国際シンポ等の対応等
資料32-4-4 大会委員会
資料32-4-5 選挙管理委員会
資料32-4-6 研究統括委員会
資料32-4-7 強震動データベース委員会
資料32-4-8 性能規定型設計法委員会
資料32-4-9 広報委員会
資料32-5 13WCEEへの寄付金について
資料32-6 日本地震工学シンポジウムの基金について
資料32-7 最近の日本地震工学会ニュースより
資料32-8 入会者、退会者の承認と会費の領収について
資料32-9-1 その他
資料32-9-2 その他
資料32-9-3 その他


E.議事


1.開会
 石原会長が出席者が議決に必要な数を超えている事を確認の上、開会を宣言した。

2.前回議事録の確認 資料31-1
 清水理事より前回議事録が紹介され、承認された。

3.報告事項
(1)会務報告 資料31-2
 北田理事から資料に基づき2003年12月の会務状況の説明がなされた。
(2)月次会計報告 資料31-3
 五老海氏より2003年度12月分の会計報告があった。調査・研究の予算進捗が芳しくない。もっと活動を活発化するよう努力する事とする。

4.議題

1.開会
 石原会長が出席者が議決に必要な数を超えている事を確認の上、開会を宣言した。

2.前回議事録の確認、第6回総務部会議事録の確認 資料32-1-1、32-1-2
 清水理事より前回及び第6回総務部会議事録が紹介され、承認された。

3.報告事項
(1)会務報告 資料32-2
 北田理事から資料に基づき2004年1月、2月の会務状況の説明がなされた。
ディスクが壊れて失ったファイルのうち、13WCEE寄付者氏名一覧の回復を行う。年次大会に関するファイルも重要であるが、吉田理事から桑野理事にファイルが保存されていないかを確認する。もし否であれば回復の方法を検討する。
(2)月次会計報告 資料32-3
 五老海氏より2004年度1月、2月分の会計報告があった。全体の予算進捗が芳しくない。
 支出の部に「システム維持開発基金」の科目名を追加する。次回理事会において2003年度の会計調査を会計監事より報告して頂く。

4.議題
(1)平成15年度各委員会活動の進捗状況 (各委員会担当理事)
@論文集編集委員会 資料なし
 高田理事より説明され、了承された。平成15年度のイヤーブックをCDにまとめ3月末に会員に送付する予定。そのための75万円の支出が承認された。平成16年度の予算計画を総務理事に至急提出する。
A事業企画委員会 資料32-4-1
 井野理事より平成15年度の活動計画が説明され了承された。平成16年度の予算計画については、井野理事より國生理事に至急作成し総務理事に提出することを依頼する。
B会員委員会 資料32-4-2
 西岡理事より説明。平成16年度予算計画が説明された。
C電子メディア委員会 資料32-10
 吉田理事より「ホームページの充実について」説明された。ホームページのメンテナンスをする人の確保が課題、アウトソーシングを検討する必要有り。
D国際委員会 資料32-4-3
 特になし。
E大会委員会 資料32-4-4
 桑野理事より説明。特別講演100万円は阪神10周年行事の科目とする。平成16年度の収支は赤字となるが、学会で最大の行事でもあり、容認する。
F役員候補推薦委員会
 特になし。予算計画について総務理事に提出する。
G選挙管理委員会 資料32-4-5
 清水理事より説明。特になし。
H研究統括委員会 資料32-4-6
 北田理事より説明。プロジェクターを今年度中に購入する。研究活動を活性化させるためにも研究委員会を充実させる必要がある。研究委員会は3年間の活動とし、平成16年度では新たに1つ委員会を新規設置する事とし予算計上する。
I広報委員会 資料32-4-9
 JAEEニュースを今後も続けて頂きたい。
G会誌委員会 資料(当日配布)
・藤田理事より説明。震災予防協会会誌との棲み分けが課題、会誌=会員の増大という考え方は正しくない、コストがかさむ等の問題があること、事務局が作業量に耐えられない事などが指摘された。
・あまり大げさにしたり重くする事は無理という認識で一致
・学会だより(学会活動の報告)よりは広報誌的なものを目指すべきとの認識
・広報/会誌/会員を全て統括する大町副会長が責任を持って編集していく。
・学会だよりは広報誌に統合する。(△70万円)
・予算は200万円とする。
・会誌・広報・会員・委員会の構成を見直す。
H13WCEEでのState of the Arts Report
・北川副会長より説明
・13WCEEでの特別セッションの具体的な検討を北川副会長と高田理事で進めていく事とする。
・なお、WGを設置する事とし、そのメンバーは国際委員会+αで構成する事とする。検討後に次回理事会にて提案する。
・特別IssveのCDについては基本的に会員に送付するものとする。
(2)13WCEEへの寄付金について 資料32-5
・北田理事より説明
・旅費支援として8,000US$を送付する事が承認された。
(3)日本地震工学シンポジウムの基金について 資料32-6
特になし。
(4)最近の日本地震工学会ニュースより 資料32-7
特になし。
(5)入会者、退会者の承認と会費の領収について 資料32-8
特になし。
(6)阪神・淡路大震災の 10 周年行事について(国生理事)
特になし。
(7)他学協会との協力(北田理事)
特になし。
(8)その他 資料32-9-1,32-9-2,32-9-3
特になし。

以上


記録担当:清水

議事録確認


平成16年    月    日

会長 石原 研而  印


平成16年    月    日

総務担当理事

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