A.日 時; | 2004年6月3日(木) |
B.場 所; | 建築会館301会議室/td> |
C.出席者; | |
出 席 者; | 入倉会長、小谷次期会長、北川、河村各副会長 壁谷澤、桑野、國生、清水、高田、西岡、吉田、小林、 平田、青木、東畑、渡辺各理事、後藤監事 |
委任状出席; | 大町、川島各副会長、鈴木、藤田、林、年縄各理事 |
D.提出資料; | |
資料35-1 | 日本地震工学会理事会第34回議事録 |
資料35-2 | 日本地震工学会第4回通常総会議事録(案) |
資料35-3 | 会務報告(5月7日〜5月28日) |
資料35-4 | 平成16年度日本地震工学会役員 |
資料35-5 | 平成16年度日本地震工学会役員の分掌 |
資料35-6 | 2004-2005年カレンダー |
資料35-7-1 | 平成16年度事業計画 |
資料35-7-2 | 日本地震工学会各委員会アクションプラン記入用紙 |
資料35-8 | 正・学会員入会申込者、退会申出者 |
資料35-9 | 阪神・淡路大震災の10周年地震工学シンポジュウム |
資料35-10 | 日本地震工学会旅費等支払内規 |
資料35-11-1 | 第7回地震防災技術懇話会後援の御依頼(土木学会) |
資料35-11-2 | 計算力学技術者(固体力学分野の有限要素法解析技術者)に関する認定事業ご協賛のお願い(日本機会学会) |
資料35-11-3 | 「注目科学技術領域の発展シナリオ調査」シナリオライター推薦のお願い(「科学技術の中長期発展に係る俯瞰的予測調査」シナリオ調査分科会) |
E.議事 1.入倉新会長の挨拶 16年度は、8月にバンクーバーで開催される世界地震工学会議と、来年1月に東京と兵庫で開催される阪神・淡路大震災10周年行事という2つの大きな事業を成功させるよう取り組みたい。また、会員の増加、財政の健全化、事務局の充実を図っていきたい、と挨拶された。 2.新任理事の紹介 新任理事の紹介を兼ねて、出席者が自己紹介および学会活動についての抱負等を述べた。 3.議題 (1)前回議事録の確認(資料35-1) ・清水理事より前回議事録が紹介され、承認された。 (2)第4回通常総会議事録(案)(資料35-2) ・吉田理事より議事録(案)が紹介され、誤字を訂正のうえ承認された。 (3)会務報告(資料35-3) ・清水理事より2004年5月の会務状況が報告された。 (4)各理事の分掌確認(資料35-4、35-5) ・資料35-5に基づき、各理事の分掌を確認した。 ・吉田理事から、各部のホームページはその部の担当しか入れないのでパスワードを退任理事から引き継ぐよう要請があった。 ・西岡理事から、会員は西岡理事が法人、小林理事が個人を担当すると説明があった。 (5)平成16年度理事会等のスケジュールの確認 ・理事会は本日を入れて、次の8回開催することを確認した。 16年 6月3日(木)、7月16日(金)、10月1日(金)、12月3日(金) 17年 2月10日(木)、3月18日(金)、4月15日(金)、5月13日(金) 開始時間は17時30分から、場所は建築会館とする。 ・第5回通常総会は、17年5月27日(金)建築会館ホールで開催する。 (6)平成16年度事業計画(資料35-7-1,35-7-2) ・資料35-7-1にもとづき各担当理事(欠席の委員会は清水理事)が説明し、討議した。資料に無い説明および意見は次のようであった。 1)会員委員会(西岡理事) 2)広報委員会(清水理事) ・JAEE NEWSの情報とホームページとのリンクを張ったら、ホームページをもっと見てもらえるのではないかとの意見があった。 3)会誌編集委員会(清水理事) 4)論文集編集委員会(高田理事) ・WCEEの特別号も論文集の通しのナンバーを付けて、検索もれを防ぐことにする。 ・通常の論文集とは異なることが分かるサブタイトルがあったほうが良いとの意見が出され、編集委員会で検討することとした。 5)事業企画委員会(國生理事) 6)年次大会実行委員会(桑野理事) ・年次大会は2005年1月11日〜13日、早稲田大学で開催する。申し込みは8月末を予定している。 7)研究統括委員会(清水理事) ・強震観測のシンポジュウムを防災科研と共同で、11月9、10日開催予定である。 8)国際委員会(壁谷澤理事) 9)電子メディア委員会(吉田理事) 10)アクションプランの作成について(資料35-7-2) ・各委員会の活動状況を明確にするために、実施内容(目標)と実施結果(実績)を記入するアクションプランを作成することにした。 ・各委員会は次回理事会までに目標を記入したものを提出する。 ・フォーマットは後ほど総務から各理事に送付する。 (7)入会者、退会者の承認について(資料35-8) ・西岡理事より、4名の入会、1名の退会が説明され、承認された。 ・承認後の会員は、1269名(正会員1224名、学生会員45名)である。 (8)阪神・淡路大震災10周年行事について(資料35-9) ・國生理事から、第4回組織委員会議事録案および予算概算案が説明された。 ・地震工学シンポジュウムの繰越金の使用について次の意見が出された。 繰越金を記念行事で使用することは他学会の了解が得られているが、年次大会で使用したと誤解されないように、記念事業と年次大会の支出を分ける必要がある。 また600万円という金額は決まったものではない ・繰越金の使用については引き続き検討していくことにして、当面、100万円を記念事業特別会計に移すことが承認された。 (9)他学会からの依頼 1)土木学会からの第7回地震防災技術懇話会後援の依頼を承認した。(資料35-11-1) 2)日本機会学会からの計算力学技術者(固体力学分野の有限要素法解析技術者)に関する認定事業協賛について承認した。(資料35-11-2) 3)(「科学技術の中長期発展に係る俯瞰的予測調査」シナリオ調査分科会からの、「注目科学技術領域の発展シナリオ調査」シナリオライター推薦については、適切な方がいれば推薦することとし、会長、総務で検討することとした。(資料35-11-3) 4.懇談事項 (1)旅費等の清算について確認 ・請求にあたっては、委員会の委員長の了承を得ることとし、事務局にメールする時にccで委員長にも送付することにする。 |
記録担当;渡辺 議事録確認 平成16年 月 日 会長 入倉 孝次郎 平成16年 月 日 総務担当理事 |
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