A.日 時; | 2005年3月18日(金) |
B.場 所; | B.場所;建築会館304会議室 |
C.出席者; | |
出 席 者; | 入倉会長、小谷次期会長、川島、大町、河村、各副会長 青木、西岡、林、壁谷澤、國生、桑野、平田、年縄、清水、 吉田、渡辺、 高田、各理事 |
委任状出席; | 北川副会長、鈴木、東畑、小林、藤田、各理事 |
D.提出資料; | |
資料40-1 | 前回議事録の確認 |
資料40-2 | 会務報告 |
資料40-3 | 会計報告 |
資料40-4 | 4月4日スマトラ地震報告会について |
資料40-5-1 | 論文集編集委員会 |
資料40-5-2 | 会計委員会 |
資料40-5-3 | 会員委員会 |
資料40-5-4 | 事業企画委員会 |
資料40-5-5 | 大会委員会 |
資料40-5-6 | 選挙管理委員会 |
資料40-5-7 | 役員候補推薦委員会 |
資料40-5-8 | 電子メディア委員会 |
資料40-5-9 | 広報委員会 |
資料40-5-10 | 研究統括委員会 |
資料40-5-11 | 国際委員会 |
資料40-5-12 | 会誌委員会 |
資料40-6 | H17・18年度新規理事候補について |
資料40-7 | 入退会者の承認 |
資料40-8 | 他学会との協力 |
資料40-9 | 災害時調査予算使用法の検討 |
資料40-10 | 英文レター紙の提案 |
資料40-11 | 12回日本地震工学シンポジウム関係の報告 |
資料40-12 | 定期総会資料作成依頼 |
E.議事 入倉会長の代理として大町副会長が議長を務め、理事会の定足数を満たしていることを確認して、議事に入った。 1.前回議事録の確認(資料40-1)(清水理事) ・前回議事録を紹介し、承認された。 2.報告事項 (1)会務報告(資料40-2)(渡辺理事) ・2月1日から3月14日までの会務状況を報告し、承認された。 (2)会計報告(資料40-3)(郡氏) ・2月分の会計状況を報告し、承認された。 3.議題 (1)4月4日スマトラ地震報告会について(資料40-4)(渡辺理事) ・事前申込者は38名と少ないので、理事は知人に働きかけることとする。 ・土木学会、日本地震学会にも参加を呼びかけるようお願いする。 (2)各委員会の16年度活動状況 1)論文集編集委員会(資料40-5-1)(高田理事) ・H16年度活動を報告及びH17年度計画について報告された。 2)会計委員会(資料40-5-2)(清水理事) ・H17年度予算計画について報告。 3)会員委員会(資料40-5-3)(西岡理事) ・H17年度に名簿を作成する方向で検討していく。 ・個人情報保護法のからみで必ず名簿に記載することの了承を得ることとする。 4)事業企画委員会(資料40-5-4)(平田理事) ・収支と支出について案を出して頂く(3/23迄に)。 ・日本地震工学会の顔なので是非新しい企画を出して欲しいとの意見あり。 5)大会委員会(桑野理事、林理事) ・今年度の出席者は345名(前回425名)と若干減少した。 ・収支は1,755,000円、支出は1,732,213円、22,737円の黒字となった。 ・05年度は京都大学で開催する計画が報告され、了承された。 ・予算は収入・支出同額とする。 6)選挙管理委員会(資料40-5-6)(渡辺理事) ・4/11開票予定、4/15理事会報告予定。 7)役員候補推薦委員会(資料40-5-7)(渡辺理事) ・委員会に理事を必ず含めることとする。 8)電子メディア委員会(資料40-5-8)(吉田理事) ・3月25日に新システムに切替予定。 ・05予算は実績を勘案し、147万円としたい。(人件費120万円、通信料27万円) 9)広報委員会(資料40-5-9)(年縄理事) ・05年度は予算は要求しない。 10)研究統括委員会(資料40-5-10-1,2,3,4)(川島副会長) ・05年度にもう二つ程度委員会を立ち上げる予定。(05年度に強震動性能設計の2委員会の活動が完了するため) ・委員会活動で黒字を出した場合のルールを近々に総務で検討することとする。 ・学会の名称を使って出版物を出す場合は理事会の了承をとることとする。 11)国際委員会(資料40-5-11)(壁谷澤理事) ・ISEEプロシーディングスの原稿を収集している最中である。出版完了後に会計報告を実施する。 ・Earthquake Summitへは目黒先生が出席。 12)会誌委員会(資料40-5-12)(清水理事) ・名簿、学会誌、論文集が印刷物として配ることが会員にとっての魅力となる。 ・年3回発行だとやや予算上大きな割合を占めるので、もう少し頻度を下げるべきではとの意見あり。 ・論文集は何回かをまとめて発行するということでコストダウンを図るという意見あり。 ・4/7総務部会で今後の方向性についてはつめることとする。 (3)H17・18年度新規理事候補について(清水理事) ・次期理事候補について小谷次期会長より推薦があった。なお、清水理事の後任については河村副会長に一任。國生理事の後任は、3月25日迄に國生理事が推薦を行うこととする (4)入退会者の承認(資料40-7)(西岡理事、小林理事) ・承認された。 (5)他学会との協力(資料40-8)(渡辺理事) ・理論応用力学講演会の共催については分担金15,000円が必要。今後は運営委員を出しにくい旨を伝え、費用負担のない協賛等でお願いする。 (6)その他 1)災害時調査予算使用法の検討(資料40-9)(東畑理事) ・次回理事会で審議する。 2)英文レター紙の提案(資料40-10)(吉田理事) ・次回理事会で審議する。 3)12回日本地震工学シンポジウム関係の報告(資料40-11)(大町副会長) ・第1回、第2回運営委員会議事録について報告された。 ・大町委員長のもと、学術部会(山中部会主査)、総務部会(山崎部会主査)を設けて推進していくこととした。 ・場所は東工大大岡山キャンパスを仮押えしてある。安く借りれることは評価できるとの意見あり。 ・日程は2006年11月3〜5日、又は10月7〜9日とする予定。しかし、3連休となると人が集まらないとの意見あり。 ・これまでの質を維持することに力を注いで欲しいとの意見あり。 そのために査誌論文について2〜4ページではなく4〜6ページという意見あり。 ・場所は地方開催を押す意見もあったが、東工大で実施することを了承。 ・事務局機能の強化とその費用捻出については課題として認識し、今後計画を作成して頂く。 ・電子査誌について他学会と協調したら効率化が図れるとの意見あり。 4)定期総会資料作成依頼(資料40-12)(清水理事) ・4/15の理事会で審議できるよう、各理事と分担して資料を作成する。 5)2006年アメリカ地震工学会サンフランシスコ地震100周年記念事業への協力(小谷次期会長) ・Co-sponsorとして金銭的な負担はしないが、協力を推進していくこととする。 6)SOAレポートの製本頒布について(高田理事) ・13WCEEの論文を製本すべきという意見あり。25,000円×150部の予算が必要。 外部資金をとって出版する方法を検討する。本学会では出版は厳しい。 |
記録担当;清水 議事録確認 平成17年 月 日 会長 入倉 孝次郎 平成17年 月 日 総務担当理事 |
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