犬飼理事より、議事録(案)の送付が遅れたことについて謝罪の後、第78回議事録(案)の要点が報告され、確認された。
犬飼理事より、前回理事会以降の会務の要点が報告され、確認された。
佐藤理事より、10周年記念事業費が予算の100%を超えているが、これまでの事業支出は7.3%程度。会費収支は概ね順調、などの報告があり、確認された。
翠川理事より、震度情報ネットワークが更新される。この機会に地震工学会より更新に関わる要望書を総務省に提出した。概ね好意的に受け止められている旨の報告があり、確認された。
中村理事より、7/14に陸自練馬駐屯地で見学会を実施し、好評であった旨の報告があり、確認された。
境理事より、7/30に発送した旨の報告があり、確認された。
犬飼理事より、今回該当者はなかったが、今後も積極的に進めたい旨の報告があり、確認された。
犬飼理事より、科学技術振興機構(JST)より、論文のアーカイブ(論文等の電子化と閲覧)の応募について説明があった。積極的に参加すべきとの意見が多くあり、応募することにした。その際、基本的に論文編集員会よりJSTに提出するが、既往の論文については事務局より提出する。
以上が確認された。
犬飼理事より、地震工学会のwebについて、編集の作業量が多くなり、編集担当者を資料79-09にように配分した旨の報告があり、確認された。
金子理事より、2009年7月現在、入会者23名(正会員5名、学生会員18名)、退会者2名(正会員)、復活者1名について報告され、承認された。
犬飼理事より、共催・後援の依頼があり、承諾した旨の報告があり、承認された。
犬飼理事より、原子力発電所の地震安全問題に関する調査研究委員会、ならびに国際委員会の委員の委嘱について報告があり、承認された。
犬飼理事より、法人化準備委員会の活動状況として、法人化のスケジュール、代議員制は見送ったこと、選挙は会長と監事のみとし11月〜12月に前倒して行うこと、副会長は理事会で決めること、定款作成は専門化にお願いすること、次回の大会において会員に説明する場を設け(1時間ほど)説明すること、などの説明があった。
以上3点が決められた。
犬飼理事より、第6回JAEE大会2009実行委員会 議事録について説明があり、オーガナイズドセッションは津波災害の実務的軽減方策に関する研究のみとすること、技術フェアは現状4件であるが、例年出していただいている各社に働きかけたい旨、説明があった。
了承された。
金子理事より、若手を対象とした優秀論文発表賞について説明があった。
以上2点が決められた。
福和理事より、第13回JEESと10周年記念事業について説明があり、本シンポジウムにおいて地震工学会は幹事である旨、説明がった。
以上3点が決められた。
犬飼理事より、同フォーラムについて、講演者は土岐先生、濱田会長の2名、これを受け、実務者を含めパネルを行うこと、他学会と共催で行うことなどが説明され、了承された。
中村理事より、展示会「東京都:平成21年度防災展」、「昇降機における耐震技術と振動対策の最前線を知る」、「阪神淡路大震災15周年特別記念事業見学会」、の3行事について説明があった。
以上、行事は了承されたものの、見学会については意見があった。
飯場幹事より、研究統括委員会から審議事項が示された。
以上2点が決められた。
金子理事より、今回パンフレットは500部、英語版は200部作成した。各理事には諸事、配布するようお願いする旨報告があり、了承された。
栗田理事より、論文集投稿規程等の一部修正について説明があった。
以上が決められ、その他の修正事項も了承された。
次回予定: 平成21年9月18日(金)17:00より
記録担当:中村(孝)
議事録承認
平成 年 月 日
会長 濱田 政則
平成 年 月 日
総務担当理事
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