日本地震工学会第84回理事会議事録
A.日 時
B.場 所
C.出席者
- 濱田会長、久保次期会長、武村、東畑副会長、翠川、犬飼、倉本、栗田、保井、高田、佐藤、中村(英)、福和、中村(孝)各理事
- 委任状出席:吉田、中島副会長、境、芳村、金子、大堀、飯場各理事、井上各監事
- 欠席:
- オブザーバ出席:鴫原事務局長
D.提出資料
- 資料84-01: 日本地震工学会第83回議事録(案)(中村理事)
- 資料84-02: 会務報告(犬飼理事)
- 資料84-03: 会計報告・会費未納者(佐藤理事、高田理事、事務局)
- 資料84-04: 阪神・淡路大震災15周年フォーラム(犬飼理事)
- 資料84-05: 会誌の発行について(境理事)
- 資料84-06: 事業企画委員会からの報告資料
「原子力発電所の地震安全問題に関するワークショップ」
「性能設計に基づく耐震設計事例の紹介」(中村(英)理事)
- 資料84-07: 入退会者(金子理事)
- 資料84-08: 会費の自動引落し日の変更について(犬飼理事)
- 資料84-09: 事務所移転等に関するワーキンググループについて(中村(孝)理事)
- 資料84-10: 一般社団法人日本地震工学会定款(犬飼理事)
- 資料84-11: スケジュールについて(犬飼理事)
- 資料84-12: 法人化準備作業分担(犬飼理事)
- 資料84-13: 総会出欠・役員選挙のWeb化について(犬飼理事)
- 資料84-14: 新規企画事業について「E-ディフェンス橋梁耐震実験見学会」(中村(英)理事)
- 資料84-15: 理論応用力学講演会の運営についての依頼(犬飼理事)
- 資料84-16-1〜2: 後援依頼(犬飼理事)
E1.前回議事録の確認(中村(孝)理事、資料84-01)
第83回議事録(案)について、確認された。
E2.報告事項
(1)会務報告(犬飼理事、資料84-02)
犬飼理事より、前回理事会以降の会務の要点が報告され、確認された。
(2)会計報告・会費未納者(佐藤理事、高田理事、事務局、資料84-03)
佐藤理事より、会費収支について報告があり、確認された。
- 事業企画収入を増す方向で、担当理事と議論する場を設けたい。(濱田)
鴫原事務局長より、会費未納者に対し督促状を発送した、次回の理事会に諮る旨、報告があった。
(3)阪神・淡路大震災15周年フォーラム報告(犬飼理事、資料84-04)
犬飼理事より、フォーラムの報告書(約100頁)について2月末を目処に作成する旨、説明があり、確認された。
- 共催他学会に対し、会誌、HP等にフォーラムの報告(1〜2頁)を出してもらうよう計らってもらいたい。(濱田)
(4)会誌の発行について(境理事 資料84-05)
犬飼理事より会誌の発行について報告があり、確認された。
(5)企画事業委員会からの報告(中村(英)理事 資料84-06)
中村(英)理事より「原子力発電所の地震安全問題に関するワークショップ」「性能設計に基づく耐震設計事例の紹介」について報告があり、確認された。
E3.議案
(1)入退会者について(金子理事、資料84-07)
保井理事より2010年2月2日現在、入会者4名(正会員3名、学生会員1名)、転格者1名、退会者2名(名誉会員1名、正会員1名)、について報告され、承認された。
(2)後援依頼について(犬飼理事、資料84-16-1〜2)
犬飼理事より、第4回「地域防災防犯展」の後援の依頼があり、承認された。
(3)会費の自動引落し日の変更について(犬飼理事、資料84-08)
犬飼理事より、会費の自動引落し日の変更について報告があり、承認された。
- 現行の3/31から4/27に自動引落し日を変更する。(犬飼理事)
- 福和理事より、毎年送付する会費納入案内に、引落しに関する書類を添付しては、などの意見がった。
(4)事務所移転等に関するワーキンググループについて(中村(孝)理事 資料84-09)
中村(孝)理事より、事務所移転等に関するワーキンググループの発足について報告があり、承認された。
E4.懇談事項
(1)法人化準備委員会からの報告(犬飼理事、資料84-10,資料84-11,資料84-12)
犬飼理事より法人化について説明があった。
- 定款を若干修正し、1/21に定款を公証人役場に提出、2/4に申請する予定である。
- 5月に予定している総会の当日スケジュールを明確にしてもらいたい。(濱田会長)
以上が決められた。
(2)総会出欠・役員選挙のWeb化について(犬飼理事 資料84-13)
犬飼理事より、総会の出欠ならびに委任状、役員選挙等をWeb上で処理したい旨、説明があった。
- 次回の総会までに間に合うのか、あわてずに十分準備しては(久保次期会長)
- 5月に予定している総会の定足数の問題とも関係するので、総会当日のスケジュールと併せて法人化準備委員会委員の数名で議論しては(濱田会長)
- 齟齬が生じないよう十分準備することを前提に、Web化を進めることが決められた。
以上が決められた。
(3)新規企画事業について(中村(英)理事、資料84-14)
中村(英)理事より、「E-ディフェンス橋梁耐震実験見学会」について説明があった。
(4)理論応用力学講演会の運営について(犬飼理事、資料84-15)
犬飼理事より、理論応用力学講演会の運営委員の依頼について説明があった。
- 栗田理事を運営委員として推薦することが決められた。
(5)その他
- 東畑副会長より、地盤工学会関東支部主催「中国における地震と斜面崩壊の実状と対策(仮題)」について、後援依頼の説明があり、承認された。
- 2011年の地震工学会年次大会の開催場所について、次回の理事会までに候補地を挙げてもらう。
- 次年度の理事候補リストを次回の理事会までに用意する。
- 次年度予算を組む上で必要なアクションプランを、次回理事会までに担当理事は用意してもらいたい。
次回予定: 平成22年3月2日(火)17:00より
記録担当:中村(孝)
議事録承認
平成 年 月 日
会長 濱田 政則
平成 年 月 日
総務担当理事
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