2011 年東日本大震災時には首都圏でも長周期地震動が観測され、多数の超高層マンションでも大きな揺れや室内被害が発生し、これ以降、超高層マンションで得られた強震記録の分析やアンケート調査による室内の被害分析が各機関で精力的に進められてきました。
本会はこれらの分析結果を共有する機会にするとともに、今後大都市圏で発生が予測される大地震に対し、超高層マンションで取り組むべき具体的方策を議論します。
日時: 2014 年11 月7 日(金) 13:30-17:30
場所: 工学院大学・3F アーバンテックホール
http://www.kogakuin.ac.jp/facilities/campus/shinjuku/access.html
定員に達したため、受付を終了しました。
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