ホーム > ニュース > 2020年度日本地震工学会各賞受賞者が決定しました

トピックス

2020年度日本地震工学会各賞受賞者が決定しました

2021年4月23日 [トピックス, 事務局からのお知らせ]

日本地震工学会では、「公益社団法人日本地震工学会定款第4条第1項第(7)号」および「公益社団法人日本地震工学会一般規則第3条第1項第(5)号」に規定される「業績の表彰」に基づき、理事会による審議を経て、2020年度の各賞が以下の通り決定いたしました。

受賞者の皆様には心よりお祝いを申し上げます。
受賞理由等は、こちらから。

≪各賞受賞者(敬称略)≫

功績賞:
   北川良和(元慶應義塾大学 教授)
   國生剛治(中央大学 名誉教授)

功労賞:
   中村洋光((国研) 防災科学技術研究所)
   有川太郎(中央大学 理工学部 教授)
   木原直人((一財) 電力中央研究所)

論文賞:
 ◆伝播経路特性・震源特性の空間変動を考慮した経験的地震動予測モデル
   引田 智樹(鹿島建設(株))
   笠松 健太郎(鹿島建設(株))
   友澤 裕介(鹿島建設(株))

論文奨励賞:
 ◆ 2方向応答スペクトル適合波による免震建物の水平2方向地震時挙動分析
   井上和真(群馬工業高等専門学校)
 ◆ 震度観測体制の年代差・地域差の定量評価と震度情報の解釈
   杉山充樹(名古屋大学(現:(株)大林組))

 

このページの上部へ