ホーム > ニュース > 2022年度日本地震工学会各賞受賞者が決定しました

トピックス

2022年度日本地震工学会各賞受賞者が決定しました

2023年4月21日 [トピックス, 事務局からのお知らせ]

日本地震工学会では、「公益社団法人日本地震工学会定款第4条第1項第(7)号」および「公益社団法人日本地震工学会一般規則第3条第1項第(5)号」に規定される「業績の表彰」に基づき、理事会による審議を経て、2022年度の受賞が決定いたしました。心よりお祝い申し上げます。

受賞理由等は、こちらから。

≪各賞受賞者(敬称略)≫

功績賞:小長井 一男 (東京大学 名誉教授)

      源栄 正人 (東北大学 名誉教授)

功労賞:米澤 健次 ((株)大林組)

      小松 康典 (日本地震工学会事務局)

論文賞:

◆ 統計的グリーン関数法を用いた広帯域強震動計算における中間周波数帯の振幅の落ち込みの原因と改善法

久田 嘉章 (工学院大学)

◆ SMAC-M型強震計記録の再数値化

鹿嶋 俊英 ((国研)建築研究所)

小山 信 ((国研)建築研究所)

中川 博人 ((国研)建築研究所)

論文奨励賞:

◆ 地震ハザード評価高度化のための多変量解析による定量的な地震地体構造区分方法の検討

大西 耕造 (岡山大学大学院) 現在所属:四国電力㈱

◆ 早期地震警報に向けた地震観測点サイト特性と震央位置推定誤差の関係

丹羽 健友 (ジェイアール東海コンサルタンツ株式会社)

このページの上部へ