2023年5月16日 [トピックス, 事務局からのお知らせ]
2023年2月6日トルコ南部を震源とするM7.7およびM7.6の地震が発生し、トルコからシリアにかけて甚大な被害が生じました。日本地震工学会では、土木学会地震工学委員会および関係学術団体等と連携し、現地被害調査を実施いたしました。そこで、調査結果と情報を共有する場として、下記の通り被害調査報告会(速報)を開催いたします。なお、土木学会第43回地震工学研究発表会(9/7-8)にて調査報告(続報)を予定しております。
主 催 : (公社)日本地震工学会、(公社)土木学会 地震工学委員会
日 時 : 2023年5月29日(月)13:00~15:00 ※12:45~入場開始
場 所 : オンライン(Zoomウェビナー)
参加費 : 無料(要事前申込)
申込方法: 以下サイトより必要事項を記入してお申込み下さい
https://www.jsce.or.jp/events/form/272308
申込締切: 2023年5月24日(水) ※締切前でも定員に達したら受付終了となります
参加定員: 1000名(先着順)
【プログラム】 ※講演者等の情報は随時更新いたします。
開会挨拶:高田毅士(日本地震工学会 次期会長)
1.断層と地震動の概要
1.1.断層:吉見雅行(産業技術総合研究所)
1.2.地震動:後藤浩之(京都大学)
2.橋梁の被害:井上和真(群馬工業高等専門学校)
3.地盤関連の被害:<調整中>
4.ライフラインの被害:小野祐輔(鳥取大学)
5.建築の被害:毎田悠承(東京大学)
閉会挨拶:酒井久和(土木学会 地震工学委員会 委員長
※ 公開可能な資料は下記の土木学会地震工学webサイトよりダウンロードできるようになる予定です。
https://committees.jsce.or.jp/eec2/node/215
≪注意事項≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画の無断使用は禁止いたします。許可を得てください。
以上
Copyright (C) Japan Association for Earthquake Engineering. All Rights Reserved.