ホーム > ニュース > 講演会「阪神・淡路大震災から30年 -地震工学の再定義と今後のアジェンダ- 」のご案内

トピックス

講演会「阪神・淡路大震災から30年 -地震工学の再定義と今後のアジェンダ- 」のご案内

2024年11月5日 [トピックス, 事務局からのお知らせ]

日本地震工学会は、阪神淡路大震災から30年の節目となる来年1月に地震工学の学術発展をテーマとした講演会を日本建築学会 建築会館にて開催いたします。

◆趣意
1995年1月17日の阪神・淡路大震災の発生から2025年1月に30年を迎えます。本講演会では、その30年間の学術の発展および今後の展望を、地震、地盤、建築、土木、機械などの各領域の有識者をお招きし、講演およびディスカッションを行います。

◆開催概要
主 催 : (公社)日本地震工学会
開催日時 : 2025年 1月 24日 (金)13:00-17:30頃(詳細は後日お知らせします)
開催地 : 日本建築学会 建築会館 ホール 
         ※現地出席・オンライン併用開催。現地出席は先着となります。
参加費:後日お知らせします。
申込方法:後日お知らせします。

◆プログラム
【講演】:各領域からの講演発表

  • 地震動:岩田知孝先生(京都大学名誉教授)
  • 地 盤:古関潤一先生(東京大学名誉教授)
  • 土 木:運上茂樹先生(東北大学教授)
  • 建 築:中埜良昭先生(東京大学生産技術研究所教授)
  • 機 械:藤田 聡先生(東京電機大学特別専任教授)

【パネルディスカッション】:領域横断での意見交換

◆問合せ先
公益社団法人 日本地震工学会
事業企画委員会委員長 髙瀬 裕也(室蘭工業大学)
Email:y.takase*muroran-it.ac.jp
※上記のe-mailは「*」を「@」にかえて使用してください。

このページの上部へ