講演会「阪神・淡路大震災から30年 -地震工学の再定義と今後のアジェンダ- 」のご案内

トピックス

2024年12月2日 [トピックス, 事務局からのお知らせ]

2024年11月5日ご案内開始
2024年12月2日お申込期間等をご案内
2024年12月9日お申込を開始
2024年12月24日お申込みに関し追記
2024年1月10日お申込み期限を延長・プログラム更新
2024年1月17日お申込み期限を延長

日本地震工学会は、阪神淡路大震災から30年の節目となる来年1月に地震工学の学術発展をテーマとした講演会を日本建築学会建築会館にて開催いたします。

◆趣意
1995年1月17日の阪神・淡路大震災の発生から2025年1月に30年を迎えます。本講演会では、その30年間の学術の発展および今後の展望を、地震、地盤、建築、土木、機械などの各領域の有識者をお招きし、講演およびディスカッションを行います。

◆開催概要

主　催：（公社）日本地震工学会
後　援：（公社）日本地震学会、（公社）土木学会、（一社）日本建築学会、（公社）地盤工学会、（一社）日本機械学会
開催日時： 2025年 1月 24日（金）13:00-17:30
開催地：日本建築学会建築会館ホール　
※現地出席・オンライン併用開催。現地出席は先着160名となります。

◆参加費(内税)：

正会員・法人会員(後援団体会員*を含みます)：8,000円（現地出席・オンライン）
学生会員（研究室パックを含みます）：5,000円（オンラインのみ）
非会員：12,000円（現地出席・オンライン）

*後援団体：日本地震学会、土木学会、日本建築学会、地盤工学会、日本機械学会

◆申込期間：

申込み開始：2024年12月9日(月)
申込み期限：2025年1月20日(月)まで
参加費納入期限：2025年1月20日(月)まで

◆申込方法：

お申込みを締め切りました。多くのお申込みありがとうございました。
後日請求書をメール送付いたしますので、請求書のご案内に沿って、クレジットカード支払いまたは銀行振込*から一種類を選んでお支払い下さい。
　（事務局の冬季休暇中＜12/28-1/7＞のお申込み分については、1/8以降に送付します）
領収書は、ご希望の方に当日受付にて無記名でお渡しいたします。オンライン参加の方へは開催後無記名にて送付いたしますので予めご了承ください。
オンライン参加者でご希望者には講演資料を送付します。また、講演会の終了後、オンライン参加者には講演動画の配信を予定しておりますので、準備が整い次第連絡いたします。

　*恐縮ながら振込手数料はご負担いただきますようお願い申し上げます。

　*お支払いいただいた参加費については、お申し込み者様のご都合による返金はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。

◆プログラム
12:30　受付開始
13:00　開会の挨拶　髙田毅士（日本地震工学会　会長）
13:05　地震動：岩田知孝先生（京都大学名誉教授）
13:35　地　盤：古関潤一先生（東京大学名誉教授）
14:05　土　木：運上茂樹先生（東北大学教授）
（休憩)
14:50　建　築：中埜良昭先生（東京大学生産技術研究所教授
15:20　機　械：藤田聡先生（東京電機大学特別専任教授）
（休憩）
16:05　パネルディスカッション
17:05　質疑応答
17:20　閉会の挨拶　山中浩明先生（東京科学大学教授）

◆問合せ先
公益社団法人　日本地震工学会

講習会内容について: 事業企画委員会委員長　髙瀬　裕也（室蘭工業大学）
Email：y.takase*muroran-it.ac.jp
参加費納入について: 事務局
E-mail: 4office*general.jaee.gr.jp
※上記のe-mailは「*」を「＠」にかえて使用してください。