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第15回震災予防講演会のご案内

2025年1月17日 [トピックス]

来る2月6日、7日に第29回「震災対策技術展」横浜が開催されますが、同技術展におきまして本会主催による「第15回震災予防講演会」を開催いたします。
なお、今回も昨年同様、本会での参加受付は行わず、震災対策技術展横浜のサイトからお申込みいただくことといたしました。
参加ご希望の方は、下記のサイトからお申込みをお願いいたします。

【第15回震災予防講演会】
日 時:2025年2月7日(金)13:30~16:10
場 所:パシフィコ横浜・アネックスホール G会場
      (横浜市西区みなとみらい1-1-1)
プログラム:「直下地震と地震防災の再考-阪神・淡路大震災から30年を踏まえて-」

◆1995年阪神・淡路大震災から30年が経とうとしている。その間、2004年新潟県中越地震、2016年熊本地震、2024年能登半島地震など、都市の直下で地震が発生し、多くの被害を被った。また、首都直下では、1923年関東地震から100年が経過し、相模トラフ沿いの地震等の発生が懸念されている。本講演会では、阪神・淡路大震災から30年の節目となる時期に、その後に急速に整備された強震観測点によって見えてきた強震動とそれを踏まえた強震動予測の変遷と現状、および、阪神・淡路大震災とその後の地震災害を踏まえた地震防災について改めて考えてみたい。

13:30~13:50 趣旨説明 震災予防講演会WG
13:50~14:50 強震観測点と強震動予測の変遷と現状 宮腰淳一(清水建設)
14:50~15:00 休憩
15:00~16:00 過去の地震被害から見えてきた教訓と地震防災 宮腰淳一(清水建設)
16:00~16:10 質疑応答

定 員:100名を予定(先着順)
入 場:無料
お申し込み:震災対策技術展横浜の以下のサイトからお願いいたします。
https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/seminar2025/

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