研究委員会

日本地震工学会では、地震工学にかかわる分野横断的な課題の解決のため、会員の参加によって研究委員会を組織し、研究活動を行っています。研究成果は報告会や講習会を通じて会員に還元されます。

新規研究委員会の企画案の募集

新規研究委員会の設置の提案を、随時募集しております。詳しくは以下をご覧ください。

新規研究委員会の企画案の募集

会長特別委員会

• 地域の災害レジリエンスの評価指標開発と政策シミュレーション研究委員会(2015年4月1日～2018年3月31日)

活動中の研究委員会

• 津波荷重評価の体系化の心得を取り纏める研究委員会(2022年4月～2025年3月)
• 地震による倒壊家屋からの救助訓練プログラムに関する研究委員会(2021年6月～2024年3月)

終了した研究委員会

• 地中構造物に作用する地盤反力に関する研究委員会(2021年5月～2023年6月)
• 津波避難に対する工学的検討手法活用の環境整備に関する研究委員会(2020年4月 ～ 2022年3月)
• 津波荷重の評価技術と体系化の心得に関する研究委員会(2019年4月～2022年3月)
• 強震動評価のための深部地盤モデル化手法の最適化に関する研究委員会(2019年4月1日～2021年3月31日)
• 原子力発電所の地震安全の基本原則に関わる研究委員会(2016年5月～2019年7月)
• 強震動評価のための深部地盤モデル化手法の検証に関わる研究委員会(2017年4月1日～2019年3月31日)
• 津波等の突発大災害からの避難における諸課題に対する工学的検討手法およびその活用に関する研究委員会(2016年4月1日～2018年3月31日)
• 首都圏における地震・水害等による複合災害への対応に関する委員会(2014年4月1日～2016年3月31日)
• 津波等の突発大災害からの避難の課題と対策に関する研究委員会(2012年8月～2016年3月)
• システム性能を考慮した産業施設諸機能の耐震性評価研究委員会(2014年4月～2016年3月)
• 強震動評価のための表層地盤モデル化手法研究委員会(2014年4月～2016年3月)
• 断層問題に関する理工学合同委員会(2014年6月～2017年3月）
• 原子力安全のための耐津波工学の体系化に関する調査委員会(2012年9月～2015年3月)
• 東日本大震災によるライフライン被害データベース検討委員会(2011年11月～2015年3月)

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