新規研究委員会の企画案の募集
2014年4月1日
日本地震工学会・研究統括委員会
研究統括委員会では、新規研究委員会の企画案を公募いたします。地震災害の防除を通じて社会に貢献できる有意義な企画を奮ってご提案下さいますようお願い申し上げます。若手の皆様からのご提案を特に歓迎いたします。
◇ご提案いただく内容
- 研究の題目
- 研究の内容 (400字程度)
- 委員長の候補
- 委員のコアメンバー
- 研究委員会の設置期間
- 活動計画
- 初年度の必要予算
- 成果の公表方法(報告会・講習会・論文集特集号の企画と投稿等)
- 申請者の情報
について、日本地震工学会・事務局に提出願います。
「新規研究委員会提案書」をお使いください。
日本地震工学会・事務局
〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館内
電話 03-5730-2831 Fax 03-5730-2830
電子メール
◇公募提案者の資格・提案の締め切り
- 日本地震工学会の会員
- 締め切り:特に設定しません。毎年度末、理事会承認後、活動開始とします。
◇研究委員会に関する運営の方針
- 委員会の活動期間:理事会承認後の年度開始から3年間以内
- 研究委員会活動費は、研究活動の内容等を審査して配分します。活動を積極的に展開するための増額要求があった場合には、研究統括委員会で審査し若干の増額配分を認めることがあります。
- 委員会開催のための国内の旅費については研究委員会の裁量で委員会活動費から支給することができます。
- 委員会終了後は、速やかに報告書を作成のうえ、研究統括委員会に報告し、日本地震工学会のウェブサイトで公開すると共に、講習会・講演会などを開催して下さい。活動の成果は,最終年度の活動報告にとどまらず、活動期間中にも、会員や社会に普及を図って下さい。
- 各研究委員会の運営や活動については、運営規程、運営細則がありますので、以下のURLから確認をしてください。
―日本地震工学会 定款・規程・規則・細則―
https://www.jaee.gr.jp/jp/general/articles/