津波災害の軽減方策に関する研究委員会
第2回津波被害の軽減方策に関する研究委員会議事録(案)
日 時:平成17年10月6日(木) 13:30〜16:30
場 所:建築会館 306会議室
参加者:有川、石川、今村、運上、奥田、藤間、松冨(敬称略)
配布資料:
資料2-1 第1回委員会議事録(案)
資料2-2 津波被害の軽減方策に関する研究委員会(案)
資料2-3 電子メディア委員会への委員の派遣依頼状
資料2-4 平成17年度研究委員会打合会への出席依頼状
資料2-5 旅費等支払い内規
議 題1.第1回委員会議事録(案)について
- 資料2-1の第1回委員会議事録(案)が了承された。
議 題2.諸報告
- 資料2-2に基づいて活動内容・行事等の修正案が説明され、了承された。
- 電子メディア委員会へ有川委員を推薦することにし。
- 資料2-4に基づいて平成17年度研究委員会打合会への出席依頼が説明された。
議 題3.委員の旅費について
- 資料2-5に基づいて旅費の支払い条件が説明され、大学関係者を除いて、旅費が必要な委員は申請することにした。
- 委員会予算を次年度に繰り越すことができるかどうか確認することにした。
議 題4.話題提供
- 今村委員: 漂流物によるものを含めた被災ストーリーの整理の必要性を強調し、インドでの原子力発電所の被災例などを紹介した。
- 石川委員: 建築物の設計法や津波避難ビル等に係わるガイドラインの基本的な考え方等の紹介を行った。
- 有川委員: (独)港湾空港技術研究所での大規模な津波実験(津波特性,波力特性,壁面破壊,人体流下)の紹介を行った。
議 題5.平成17年度研究委員会打合会への対応
- 打合会へは松冨が出席し、これまでの委員会成果を交えて活動内容等を報告することにした。
議 題6.その他
- 次回委員会は平成17年12月20日(火)13時00分〜16時30分に建築会館で開催することにした。話題提供者は奥田委員、運上委員、有川委員にお願いすることにした。また,本年度最後の委員会を来年2月に開催することにした。
(文責:松冨)
Copyright (C) 2001-2012 Japan Association for Earthquake Engineering. All Rights Reserved.