############################################################# JAEE NEWS No.13 01/07/02 (日本地震工学会ニュース No.13) #############################################################
I. 会誌編集委員会からのおしらせ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 会員の皆様 会誌 Newsletter Vol.1 No.2 を発行いたしました。 前回はサーバーが動き出した直後でしたので、メールにてお送りいたしましたが、今号から、ホームページに貼り付ける方式を採用しています。 JAEEのホームページ(http://www.jaee.gr.jp)に入り、会誌をクリックしていただく とご覧いただけます。
II. 年次大会の申し込み期限迫る!! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 第1回日本地震工学研究発表・討論会(日本地震工学会年次大会)は2001年11月28日 (水)―同30日(金)に開催されますが、オーガナイズドセッション提案・申し込みおよび個人発表申し込 みの締め切りは 2001年7月末日 です。submit@convention.jaee.gr.jp まで、電子メールで申し込んで下さい。開催案 内はホームページをご覧ください。
III. 論文集委員会からのお知らせ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 本会論文集への論文投稿の受付を7月1日よりはじめます。 投稿にあたって、執筆要領(英文版、和文版)は、本会論文集編集委員会のページ http://journal.jaee.gr.jp よりダウンロードできます。ホームページに、投稿にあ たっての注意事項を記載いたしました。投稿をご予定の方は、”論文募集について”と”投稿規定”をご 参照いただき、ふるって投稿下さい。 主な注意事項は: (1) 論文等受付シート(MS Excelファイル)に必要事項を記入の上、同時に提出下 さい。 (2) 投稿は、pdfファイルによる電子投稿とします。本ウェブサイトの submit@journal.jaee.gr.jp 宛 に提出して下さい。 (3) 提出pdfファイルの容量は、当面の間2MBに制限します。ファイルサイズが制限 を超える場合、もしくはウエブ投稿に問題のある方は、CD-ROMもしくはMO等の電子媒 体により郵送にて論文集編集委員会宛に提出ください。 (4) 掲載論文についての著作権については投稿規定の7.項に記載されています。 ご参照下さい。また、掲載時には、Copyright Transfer Form をご提出いただくことを予定しております。 フォームについては審議中です。決定後、ホームペイジに掲載いたします。
IV. 理事会からのお知らせ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 6月20日(水)17:30から、建築会館301号室において、第6回理事会が開催されまし た。 岡田会長から、5月21日に開催された平成13年度通常総会において、予算ならびに事業計画が承認 されたことが報告されました。 また、6月1日より本格的に法人会員の募集を行うため、法人会員登録のデータベー スの整備が完了していることが報告されました。 (議題について) (1)2001年5月10日以降6月15日までの正会員24名、学生会員1名、法人会員9社の申 し込みが報告され、全員全社の入会が承認されました。 従って、現在正会員が1306名、学生会員が52 名、法人会員が9社とな りました。 (2)国際地震工学会(IAEE)への国内組織の届け出手続きについて、現在準備をす すめています。 これまでIAEEへ日本を代表する国内組織として(財)震災予防協会を登録してお りましたが、日本地震工学会が設立されたのを機会に、本学会が日本を代表する国内組織として登録するこ とが(財)震災予防協会との間で合意され、その手続きを行っております。そのためには、英文規約および会 員の英文ネームリストを提出することになっております。 (3)事業企画活動については、5月29日に開催されたエルサルバドル地震・イン ド西部地震講演会の報告がおこなわれました。 69名の聴講者で講演会の梗概集の有料頒布が20冊ほどであったことが報告されました。 (懇談事項) (1)論文集編集委員会の作業進捗として、現在論文の和文と英文の執筆要項をほぼ 整備し、来週の論文集編集委員会で最終的にまとまる予定です。 (2)会誌No.2が間もなくホームページに掲載できるとの報告がありました。
V. その他 〜〜〜〜〜 1)2001年6月23日午後3時33分(現地時間)にペルー沿岸で発生した地震(M7.9)のリ ンクページを更新しました。 関連情報をお持ちの方はadmin-n@news.jaee.gr.jpにお寄せください。 2)行事予定(関連学協会を含む) 平成13年7月11日 日本地震工学会理事会 平成13年7月20−22日 2001地震火山・世界こどもサミット(日本地震学会・他) http://www.mmjp.or.jp/zisin-nfml/oshima/ 平成13年7月26−27日 日本振動技術協会(JAVIT)講習会 平成13年8月1−3日 土木学会・第26回地震工学研究発表会 3)資料頒布 1.「エルサルバドル地震・インド西部地震」講演会の梗概集を定価2000円 (送料込み)で頒布しています。まだ残部がございます。申し込み方法は前号No.11を「ご参照ください。メー ルでのお申し込みは office@general.jaee.gr.jp にお寄せください。 2.台湾(Chi-Chi)地震の強震記録集が(財)震災予防協会から頒布されていま す。問い合わせ先 電話:03−3457−7453 4)Indean Society of Earthquake Technology の依頼により下記の記事を転送します。 Dear Sir/Madam, `ISET Journal of Earthquake Technology' brought out by the Indian Society of Earthquake Technology (ISET) is already three years old. In this period, two special issues have also been brought out: one on `Passive Control of Structures' (Guest Editor: Professor RD Hanson) and another on `Applications of Experimental Techniques' (Guest Editor: Professor H Krawinkler). Each paper submitted to the Journal is given a high-quality review by three well-known experts in the area of the paper, and editorial decision is made within 2-3 months of submitting paper. The web-page of the Journal may be visited at the address, http://home.iitk.ac.in/~vinaykg/iset.html. This mail is to invite the JAEE members through the JAEE News to consider the ISET Journal for publishing their papers. This journal is read by more than 1000 life members of ISET (most of those are based in India), and thus, by publishing their papers in this journal, the prospective authors may make the Indian earthquake engineers and researchers aware of their research findings. The prospective authors may send four copies of their papers directly to me at the address mentioned below. I will much appreciate if you can include the above information in the next issue of the JAEE News. Sincerely, Vinay K Gupta Editor, ISET Journal
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