############################################################# #JAEE NEWS No.19 01/10/15 (日本地震工学会ニュースNo.19) # ############################################################# I. 公募のご案内(緊急!!) 防災科学技術研究所で、特別研究員及び特別技術員を公募しています。 1.特別研究員 (1)研究課題名「災害に強い社会システムに関する実証的研究」(2名) (2)研究課題名「地震観測網の運用(高感度・広帯域)」(2名) 2.特別技術員 (1)研究課題名「地震動予測地図作成手法の研究」(1名) (2)研究課題名「地震観測網の運用(高感度・広帯域)」(1名) ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 3.応募締切:平成13年11月9日(金) 4.問い合わせ先 企画部研究企画チーム 山越 守 E-mail:myamako@bosai.go.jp ※詳細については、ホームページ http://www.bosai.go.jp/jindex.htmlをご覧くだ さい。
II. 地震工学ニューズレター(Vol1. No.3)が発行されました。トップページ http://www.jaee.gr.jp/index_j.html から、または http://magazine.jaee.gr.jp でご覧ください。
III. 年次大会(第1回地震工学研究発表・討論会)のプログラムは、遅れておりますがまもなくホームページ(http://convention.jaee.gr.jp)に掲載されます。懇親会は11月29日に予定されています。ぜひご参加ください。
IV. 理事会が開催され(10月10日)、正会員18名、学生会員14名の入会が承認されま した。 現在の正会員数は1361名、学生会員78名、法人会員35社となっております。 理事会では、年次大会の運営方針・他、会員名簿の作成、本会の講演会等行事、後援依頼などについて審議しました。
V. 日本地震工学シンポジウム(2002年)開催案内をホームページに掲載いたしました。 トップページからでも直接 http://news.jaee.gr.jp/etc/JEES01.html でもご覧いただけます。
VI. 講演会開催案内 「兵庫県南部地震以降の地震防災」 −何が変わったか、これから何が必要なのか− 主催:日本地震工学会 後援:震災予防協会、地盤工学会、土木学会、日本機械学会、日本建築学会、 日本地震学会、日本建築構造技術者協会 主旨:多大な被害を引き起こした1995年1月17日の兵庫県南部地震での経験を踏まえて、様々な地震防災技術の開発・導入が進められています。本講演会では、その現状と将来について、地震学・地震工学の各分野で活躍されている講師に解説していただきます。各分野における地震防災技術のstate of art, state of practiceと今後の動向を横断的に把握できる絶好の機会ですので、奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。 なお,今回は講演後に京都大学の地震工学研究施設の見学会も行いますので,こちらもご参加下さい。 日時:平成14年1月25日(金) 13:30〜17:00 会場:京都大学土木総合館155号室 会費:会員 3,000円、学生会員 1,000円、後援団体会員 4,000円、非会員 5,000円 (資料代含む) 定員:200名 講師:土岐憲三教授(京都大学)、入倉孝次郎教授(京都大学防災研究所)、 中島正愛教授(京都大学防災研究所) 申込方法:氏名、勤務先・同住所・同電話番号、日本地震工学会の正会員・学生会員・非会員の別を明記して電子メール(利用できない場合はFaxも可)でお送りください。 会費は当日受付にてお支払いください。 申込み先 :日本地震工学会事務局 e-mail: office@general.jaee.gr.jp Tel: 03-5730-2831, Fax: 03-3457-7076, 問合わせ先:京都大学 清野純史 e-mail: kiyono@quake.kuciv.kyoto-u.ac.jp Tel: 075-753-5132, Fax: 075-762-2005, プログラムなどはホームページでご案内します。
VII. 後援行事案内 1)第3回 地震災害マネジメントセミナー:地震リスクマネジメントを考える −その必要性と課題について− 主 催:土木学会(担当 地震工学委員会 地震防災技術普及小委員会) 後 援:日本地震工学会,地域安全学会,アジア防災センター, 日本損害保険協会,日本水道協会 日 時:2002年2月26日(月) 9:30〜17:20 場 所:中央大学駿河台記念館(千代田区神田駿河台3-11-5)JRお茶の水駅下車徒歩5分 定 員:80名 参加費:6,000円(資料代含む) 詳細はhttp://www.jsce.or.jp/committee/eec2/bousai/top.html または、本会ホームページ(お知らせ、関連学協会)にも概要を掲載予定
2)第17回 震災予防協会講演会 「東海地震を考える」 1.日 時:2002年2月15日(金)13:00〜17:00 2.会 場:横浜国際平和会議所(パシフィコ横浜)横浜市西区みなとみらい1-1-1 3.講演者:島崎 邦彦(東大地震研究所教授)、入倉孝次郎(京大防災研究所所長) 今村 文彦(東北大大学院工学研究科教授)、 岩田 孝仁(静岡県防災局防災情報室)、司会 嶋 悦三(東大名誉教授) 開会のときに、平成13年度震災予防協会賞の受賞式を行います。 主 催:財団法人 震災予防協会 後 援:地盤工学会・土木学会・日本機械学会・日本建築学会・ 日本地震学会・日本地震工学会 協 力:(財)神戸国際観光コンベンション協会 定 員:200名(先着順) 参加費:(資料代含む)会員・学生1,000円、後援団体会員2,000円、一般3,000円 申込要領・他詳細は本会ホームページ(お知らせ、関連学協会)にも掲載予定 申込・問い合わせ先:(財)震災予防協会 〒108-0014 港区芝5-26-20 建築会館4階 TEL(03)3457-7453 FAX(03)3457-7076
VIII. 行事予定(関連学協会を含む) 平成13年10月24−26日 日本地震学会秋季大会(鹿児島) 平成13年10月25−26日 日本自然学科学学会学術講演会(室蘭) 平成13年10月27日 日本自然災害科学シンポジウム(室蘭) 平成13年11月1−2日 2001年活断層調査結果および堆積平野地下構造調査成果報告会 (地震調査研究推進本部、東京) 平成13年11月28−30日 第1回地震工学研究発表・討論会(会場:日本学術会議) 平成14年1月15-16日 第2回ダンピングシンポジウム(日本機械学会) 平成14年1月25日(金) 講演会「兵庫県南部地震以降の地震防災」 (本会主催、於京都大学) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― JAEE NEWSのバックナンバーは広報委員会のページ(http://news.jaee.gr.jp/)で 御覧いただけます. JAEE NEWSへのお問い合わせ・ご意見は admin-n@news.jaee.gr.jp にお寄せください。 _______________________________________ 入会・資料等の問い合わせは 事務局(office@general.jaee.gr.jp, 電話:03−5730−2831)にお寄せください。 |