############################################################
# JAEE NEWS No.95 2005/3/15 日本地震工学会ニュース No.95 #
############################################################
花粉症の季節に突入しうっとうしい日が続いています。この迷惑な花粉、
どこか地震と似ていると思いませんか?日ごろ山の緑として目を和ませて
くれている杉や檜から、突然迷惑な花粉が飛び散る。地震だって、日ごろ
我々に住む土地を提供したり、美しい風景を提供したりしてくれている
自然が突然起こす厄介ものです。そういえば、いつ襲われる(発症する)
かもわからないのに、明日はわが身だと思えない点や、完全に封じ込める
ことはできないけれど、対策を立てれば立てる程、被害が軽減するところ
も同じです。ちょっと違うのは杉花粉は飛ぶ時期が春先と決まっている
ことかなあ。でも地震と違って必ずきますけどね。どうぞお体ご自愛くだ
さい。(武村)
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%《日本地震工学会関連のニュース》%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
○ 平成16年 新潟県中越地震 被害調査報告会(2004/12/21)の梗概集を
WEB公開しています(2/17)。
http://news.jaee.gr.jp/news/disaster/chuets.htm
○ 日本地震工学会は、来る4月4日に「2004年12月26日スマトラ島沖
地震報告会」を下記のように開催します。
記
「2004年12月26日スマトラ島沖地震報告会」開催案内
(1) 主 催;日本地震工学会
共 催;土木学会、日本地震学会
協 賛;日本建築学会、地盤工学会、日本機械学会、震災予防協会
(2) 日 時;2005年4月4日(月)10:30-16:30
(3) 場 所;建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
(4) 定 員;350名
(5) 内 容;地震について(地震環境、今回の地震のメカニズムなど)
地震動について(揺れの強さや地震動による被害について)
津波について(インドネシア、タイ、スリランカ、モルジブなど)
支援体制について
日本での対策について
内容の詳細は決まり次第、日本地震工学会のホームページ
(http://www.jaee.gr.jp)で公開します。
(6) 参加費;梗概集代として以下を予定
事前申し込み;4000円(3月24日まで)、当日5000円、学生2000円
(7) 申込方法;E-mailまたはFaxにて、氏名、所属、Tel、Fax、E-mail、
所属学会、学生の方は学生と明記し、お申し込みください。
定員に達した場合はお断りすることがあります。
問合せ・申込み先;日本地震工学会事務局
(E-mail;office@general.jaee.gr.jp、
Tel;03-5730-2831、Fax;03-5730-2830)
○ 2005年イラン地震のリンク集を作成しました(2/25)。
http://news.jaee.gr.jp/news/disaster/2005iran.html
○ 日本地震工学会・大会-2004の大会報告を掲載しています(2/11)。
http://convention.jaee.gr.jp/convention/2004/jaee_rep/
○来年4月18〜22日にEERI,SSA,OES主催でサンフランシスコ地震100周年
記念事業が行われ、日本地震工学会もこの会議を後援します。
アブストラクト締切は2005/6/1です。地震工学会からも多くの方が
この会議に参加されますようお願い致します。
詳しくは下記のURLを御参照下さい。
http://www.1906eqconf.org
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
JAEE NEWSのバックナンバーは広報委員会のページ(http://news.jaee.gr.jp/)
で御覧いただけます.
JAEE NEWSへのお問い合わせ・ご意見は admin-n@news.jaee.gr.jp にお寄せく
ださい。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
入会・資料等の問い合わせは
事務局(office@general.jaee.gr.jp, 電話:03−5730−2831,FAX:03-5730-
2830)
にお寄せください。
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%《地震災害情報》%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
<2005年イラン地震の関連情報>
○2005/2/22 5:55 (現地時間)イラン中部のケルマン州でM6.4の地震があり
ました。この地震で約450名の死者が報告されています(2/24現在)。
http://www.jaee.gr.jp/news/disaster/2005iran.html
<2004年スマトラ地震の関連情報>
○2004/12/26のスマトラ地震に関する情報をホームページに掲載しています。
http://news.jaee.gr.jp/news/disaster/2004sumatra.html
○日本地震工学会「2004年12月26日スマトラ島沖地震報告会」
詳細は前掲
○EERI(米地震工学会)がWorld Housing Project Newsletter(3/1発行)
でスマトラ地震に関しての情報を発信しています。
http://www.eeri.org/lfe/clearinghouse/sumatra_tsunami/observ1.php
この他、組石造建物の耐震化のガイドライン、世界各国の地震危険度や
建物種類などが下記で紹介されています。
http://www.world-housing.net/Tutorials/Tutorial.asp
http://www.world-housing.net/
○外務省 「スマトラ沖大地震及びインド洋津波被害」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/asia/sumatra_tsunami.html
○国土交通省研究機関等スマトラ島沖地震ポータルサイト
国土交通省に関係する7機関で、スマトラ島沖地震災害への
技術支援等に関するホームページを開設しています。
http://www.mlit.go.jp/sumaportal/index.htm
<新潟県中越地震関連情報>
○平成16年新潟県中越地震に関する情報をホームページに掲載しています。
http://www.jaee.gr.jp/news/disaster/2004niigata.html
<防災マップ・予測地図など>
○地震防災マップの公表について(内閣府(地震・火山対策担当)
http://www.bousai.go.jp/oshirase/h17/050106_
○山崎断層帯の地震を想定した強震動評価について(地震調査研究推進本部)
境峠・神谷断層帯の長期評価について
六甲・淡路島断層帯の長期評価について
大阪湾断層帯の長期評価について
濃尾断層帯の長期評価について 以上 (地震調査研究推進本部)
http://www.jishin.go.jp/main/index.html
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%《公募》%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
○東京工業大学都市地震工学センター(平成17年度)21世紀COE研究員
(ポスドク)の募集
・申請資格: 21世紀COEプログラム「都市地震工学の展開と体系化」
に関する教育研究の支援業務が可能な者
(採用年度の4月1日現在34歳未満)。
・募集人員: 若干名
・採用時期: 平成17年4月1日以降出来るだけ早い時期
詳しくは下記をご参照下さい。
http://www.cuee.titech.ac.jp
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%《その他のニュース》%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
目次を見て興味のある記事は下の詳細をご覧下さい。
(本目次に新しく掲載された記事には「!NEW」,
内容が更新された場合は「!UPDATE」と示してあります。)
------------------------- 目次 ------------------------------
<行事予定・論文募集(関連学協会を含む)>
・科学技術振興調整費「地震災害軽減のための強震動予測
マスターモデルに関する研究」 (3/16-17)
!NEW ・スマトラ島沖地震津波の残したもの−被害想定・減災の視点から−
(3/24)
・地震調査研究と地震防災工学・社会科学との連携 (3/25)
・「2004年12月26日スマトラ島沖地震報告会」(4/4)
・第51回構造工学シンポジウム (4/4-5)
!NEW ・「建築物の終局耐震性能評価手法の現状と課題
−限界耐力計算、エネルギー法、時刻歴解析法の比較−」 (5/13)
・International Seminar of Architecture, Construction and
Conservation of Earthen Buildings in Seismic Areas (5/16-19)
・5th International Conference on Earthquake Resistant
Engineering Structures (5/30-6/1)
・第9回世界免震・制振セミナー(6/13-16)
・2005 ASME Pressure Vessels and Piping Division Conference
(7/17-21)
・1st International Conference on Advances in Experimental
Structural Engineering (7/19-21)
・18th International Conference on Structural Mechanics in
Reactor Technology (8/7-12)
・4th European Workshop on the Seismic Behaviour of
Irregular and Complex Structures (8/26-27)
・Turkey Flat Blind Prediction Workshop (Fall)
・6th European Conference on Structural Dynamics (9/4-7)
・第8回応用力学シンポジウム (9/6)
・地震地盤工学に関する最近の発展に関する国際会議 (9/10)
(Satellite Conference on Recent Developments
in Earthquake Geotechnical Engineering)
・第16回国際地盤工学会議 (9/12-16)
・IABSE Symposium on Structures and Extreme Events (9/14-16)
!NEW ・First International Congress on Earthquake &
Lightweight Construction (9/28-29)
・Experimental Vibration Analysis for Civil Engineering Structures
(10/26-28)
・防災に関する国際シンポジウム (ISMD 2006) (2006/3/9-11)
・Asia Conference on Earthquake Engineering 2006 (2006/3/10-11)
・100th Anniversary Earthquake Conference
(サンフランシスコ地震100周年記念事業) (2006/4/18-22)
・Behaviour of Steel Structures in Seismic Areas (2006/8/14-17)
-------------------------------- 詳細 ---------------------------------
<行事予定(関連学協会を含む)>
3月16-17日 科学技術振興調整費
「地震災害軽減のための強震動予測マスターモデルに関する研究」
(研究代表:入倉孝次郎京都大学名誉教授)
第3回シンポジウム開催のお知らせ
1.開催日程 平成17年3月16(水),17(木)
2.開催場所 日本青年館 3F国際ホール(定員216名)
3.対 象 研究者,設計・防災実務者
4.参加費 無料(事前申込不要)
5.内容
・5年間の個別研究成果報告
・マスターモデルの提案と検証
・招待講演(各分野での利用)
詳細は以下をご覧下さい。
http://sms.dpri.kyoto-u.ac.jp/sta/sym03.html
3月24日 スマトラ島沖地震津波の残したもの−被害想定・減災の視点から
日時 平成17年3月24日(木)15:00-17:00
場所 秋田大学東京サテライト
東京都港区芝浦3-3-6 キャンパス・イノベーションセンター
主催 秋田大学地域共同研究センター
津波の被害想定が行われるようになってまだ日は浅く、25年は経
っていません。この間、多くの津波が発生しましたが、今回の『スマ
トラ島沖地震』による津波被害ほど大きなものはありません。
25年以前にも大津波は来襲しましたが、被害想定や減災の視点から
津波の残したものの収集はほとんどおこなわれておらず、現在とは
居住環境も異なっていました。今回の津波は非常に大きな犠牲を
払って、今後の被害想定や減災対策において有益な資料を提供する
ことになってしまいました。本津波の残したものを確実に受け止め、
後世の教訓に役立てることが我々の責務であると考えます。
講師 秋田大学工学資源学部土木環境工学科
助教授 松冨 英夫
交流会 なお、セミナー終了後、17:15〜19:00に交流
会を実施します。
お問い合わせ先:秋田大学地域共同研究センター
〒010-8502 秋田市手形学園町1番1号
TEL 018-889-2712(事務室)
FAX 018-837-5356
E-mail:seminar@crc.akita-u.ac.jp
3月25日 地震調査研究と地震防災工学・社会科学との連携
主催:文部科学省
共催:(独)防災科学技術研究所
場所:コクヨホール(東京都港区港南町1-8-35 03-3450-3712)
参加費:無料
定員:200名
参加申込方法:氏名、住所、電話、FAX、勤務先を明記し
ハガキまたはFAXで下記へ
申込み先:101-0064 東京都千代田区猿楽町1-5-18
千代田ビル5階
(財)地震予知総合研究振興会 地震調査研究センター連携WS係
TEL:03-3295-1501 FAX:03-3295-1507
4月4日 「2004年12月26日スマトラ島沖地震報告会」
詳細は前掲
4月4-5日 第51回構造工学シンポジウム
主催:日本学術会議メカニクス・構造研究連絡委員会構造工学
専門委員会、日本建築学会、土木学会、
場所:九州大学
構造工学論文集Vol.51A
http://www.doc.kyushu-u.ac.jp/kouron/index.html
構造工学論文集Vol.51B
http://news-sv.aij.or.jp/kouzou/s11/51kouzouKOUGAKU.htm
5月13日 「建築物の終局耐震性能評価手法の現状と課題
−限界耐力計算、エネルギー法、時刻歴解析法の比較−」
主 催 日本建築学会 構造委員会 振動運営委員会
耐震設計小委員会
後援予定 東京構造設計事務所協会、日本建築構造技術者協会、
日本免震構造協会
日 時 5月13日(金)10:00-17:30
会 場 建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
内 容 詳細後日掲載
定 員 180名
参加費 会員5,000円、登録メンバー・後援団体 5,500円、
会員外 6,000円、学生3,000円 *資料代3,000円含む
申込方法 当日会場先着順
問合せ 日本建築学会事務局研究事業部
伏見(E-mail:fushimi@aij.or.jp)
http://www.aij.or.jp/jnetwork/scripts/view30.asp?sc_id=931
5月16-19日 SismoAdobe2005 (International Seminar of Architecture,
Construction and Conservation of Earthen Buildings in
Seismic Areas) (Lima, Peru)
Organized by
EERI (Earthquake Engineering Research Institute)
GCI (Getty Conservation Institute)
http://www.pucp.edu.pe/eventos/SismoAdobe2005
5月22-26日 地球惑星科学関連学会2005年合同大会
会場:幕張メッセ国際会議場
http://www.epsu.jp/jmoo2005/main.html
5月30-6月1日 ERES2005 (Fifth International Conference on
Earthquake Resistant Engineering Structures)
(Skiathos, Greece)
http://www.wessex.ac.uk/conferences/2005/eres05/index.html
6月13-16日 第9回世界免震・制振セミナー
(9th World Seminar on Seismic Isolation, Energy
Dissipation and Active Vibration Control of Structures)
主催:日本振動技術協会
会場:ポートピアホテル(神戸市)
協賛:日本地震工学会・他
7月19-21日 AESE 2005 (The First International Conference on
Advances in Experimental Structural Engineering)
(Nagoya)
http://www.civil.nagoya-u.ac.jp/aese/
7月17-21日 2005 ASME(American Society of Mechanical Engineers)
Pressure Vessels and Piping Division Conference
(Denver,USA)
http://ww2.asme.org/calendar3/event_detail.cfm?id=582
8月7-12日 18th International Conference on Structural Mechanics in
Reactor Technology (Beijing, CHINA)
http://www.smirt-18.org.cn/
8月26-27日 4th European Workshop on the Seismic Behaviour of
Irregular and Complex Structures (Thessaloniki, GREECE)
http://taz.civil.auth.gr/4ewics
9月1-3日 2005年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会 (9/1-3)
会場:近畿大学
概要申込締切:4/17(電子投稿), 4/11(紙面投稿)
http://www.aij.or.jp/jpn/taikai2005/
9月7-9日 土木学会平成17年度全国大会第60回年次学術講演会
会場:早稲田大学
講演申込締切:4/15(インターネット上からの受付のみ)
http://www.jsce.or.jp/committee/zenkoku/h17/top.html
秋(日時未定) Turkey Flat Blind Prediction Workshop (San Francisco, USA)
2004年9月28日に米国カリフォルニア州パークフィールドで
地震が起きました.この地震は以前から発生が予測されていた
もので,この地震の震源域にあるTurkey Flatは,1985年に
IAEE/IASPEIのJWGとしてはじまったESGのテストサイトで,
地盤調査や地震観測が行われ,weak-motionブラインドテスト
が1990年に行われました.今回この「待望の」強震記録が観測
され,このサイトでのパークフィールド地震記録のBlind
Predictionを行うことになりました.このプロジェクトでは,
盆地外及び地中のデータを公開して,盆地内の波形などの
Blind predictionを行うもので,その結果を今年の秋にサン
フランシスコでのワークショップで議論するというものです.
このプロジェクトに興味のある方は以下のHPをご参照ください.
http://www.quake.ca.gov/turkeyflat.htm#Turkeyflat1
9月4-7日 EURODYN 2005 (Sixth European Conference on Structural
Dynamics) (Paris, France)
http://www.eurodyn2005.univ-mlv.fr
9月6日 第8回応用力学シンポジウム
主催:土木学会応用力学委員会
場所:東京大学工学部
論文締切日:2005年4月15日(金)
応用力学委員会ホームページ
http://www.jsce.or.jp/committee/amc/
9月10日 地震地盤工学に関する最近の発展に関する国際会議
Satellite Conference on Recent Developments
in Earthquake Geotechnical Engineering
場所:大阪市立大学文化交流センター(大阪駅前第2ビル6階)
主催:国際地盤工学会技術委員会
論文発表申込締切:2004/12/10
論文提出締切:2005/3/31
論文申込先:地盤工学会国際部 ( kaishi@jiban.or.jp )
http://const.civil.chuo-u.ac.jp/lab/doshitu/topics/tc4index.htm
9月12-16日 第16回国際地盤工学会議
主催:(社)地盤工学会・日本学術会議・国際地盤工学会
協賛:日本地震工学会
場所:大阪国際会議場(大阪市北区中ノ島5-3-51)
問合先:606-8501 京都市左京区吉田本町 京都大学大学院
地球環境学堂 TEL:075-753-5114 FAX:075-753-5116
e-mail:kamon@geotech.gee.kyoto-u.ac.jp
http://www.icsmge2005.org/
9月14-16日 IABSE (International Association for Bridge and
Structural Engineering) Symposium on Structures and
Extreme Events - 250 years later, in memory of
the 1755 Lisbon earthquake - (Lisbon, Portugal)
http://www.iabse.org
9月28-29日 First International Congress on Earthquake &
Lightweight Construction (Qom, Iran)
Deadline for abstracts 5 May 2005
Acceptance of abstracts 20 May 2005
Dealine for full paper 20 June 2005
Acceptance of full paper 27 July 2005
Deadline for registraion 6 Sep. 2005
http://www.icelc.com/en_files/en_pages/index_en.htm
10月26-28日 EVACES2005 (Experimental Vibration Analysis for Civil
Engineering Structures) (Bordeaux, France)
http://pfe.enpc.fr/web2003/dyn/pdf/45035.pdf
2006年
3月9-11日 防災に関する国際シンポジウム (ISMD 2006)
The International Symposium on Management Systems for
Disaster Prevention
主催:高知工科大学
場所:高知工科大学社会マネジメントシステム・センター
(高知県香美郡土佐山田町宮の口185)
問合先:ISMD事務局 高木方隆
TEL:0887-57-2792 FAX:0887-57-2811
e-mail:ismd@kochi-tech.ac.jp
http://www.kochi-tech.ac.jp/coe21/ismd/
3月10-11日 ACEE2006 (Asia Conference on Earthquake Engineering)
(Manila/Cebu, Philippines)
Submission of abstracts (2005/6/15)
Preliminary acceptance (2005/8/15)
Receipt of extended abstract and full paper (2005/11/15)
Notification of final acceptance (2005/12/15)
http://acee.dlsu.edu.ph
4月18-22日 100th Anniversary Earthquake Conference
-Commemorating the 1906 San Francisco Earthquake-
(San Francisco, California, USA)
Organized by
EERI (Earthquake Engineering Research Institute)
SSA (Seismological Society of America)
OES (California Governor's Office of Emergency Services)
Important dates:
Abstracts due: June 1, 2005
Authors notified of abstract acceptance: August 1
Final papers due: October 15
Authors notified of paper acceptance: December 15
Revised papers due: January 15, 2006
http://www.1906eqconf.org
8月14-17日 STESSA2006 (Behaviour of Steel Structures
in Seismic Areas) (Tokyo)
http://www.serc.titech.ac.jp/stessa2006/
|