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JAEE NEWS No.132 2006/11/15 日本地震工学会ニュース No.132

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# JAEE NEWS No.132 2006/11/15 日本地震工学会ニュース No.132 #
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第12回日本地震工学シンポジウムが無事終了しました。秋の行楽シーズンの3連休でし
たが、719名とほぼ前回程度の多くの参加者がありました。強震動関係の方は、地震学
会と続いてお疲れ様でした。早わかり講座など新しい試みは、いずれも好評だったよう
で、またポスター会場では多くの大先生をお見かけしました。次回でも新しい工夫を凝
らし、盛会となればと思います。それから14WCEE(北京)の紹介がありました。さすが
10億人の国で、大変立派な会場が用意され、温泉もあるようです。ちょっと圧倒されま
した。近くて遠い国とよく言いますが、私も台湾は何度か行きましたが、中国は行った
ことがありません。地震工学関係の方は、米国に行った回数の方が中国へ行った回数よ
りも多い人がほとんどではないでしょうか。これを機会に、多くの方が中国に親近感を
持てるような大会になればと思いました。(末冨)

※ 日本地震工学会のホームページ:http://www.jaee.gr.jp/index.html

%%%%%%%%%%%%%  《日本地震工学会関連のニュース》  %%%%%%%%%%%%%

○セミナー「分かりやすい強震動レシピと強震動予測」
日時:平成19年2月7日(火)10:00〜17:00
会場:建設交流館 702会議室(大阪市西区立売堀2-1-2)
主催:日本地震工学会
協賛:(社)日本地震学会、(社)日本建築学会、(社)土木学会、(社)地盤工学会
受講料:(1)日本地震工学会会員及び協賛各団体所属会員:6,000円(テキスト込み)
    (2)学生会員                :3,000円(テキスト込み)
    (3)その他一般(上記学会に所属しない方)  :8,000円(テキスト込み)
定員:50名(先着順)
詳細:ホームページに掲載予定

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JAEE NEWSのバックナンバーは
http://www.jaee.gr.jp/stack/back_number/index_2007.html で御覧いただけます.
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入会・資料等の問い合わせは
事務局(office@general.jaee.gr.jp, 電話:03−5730−2831,FAX:03-5730-2830)にお寄せください。

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%%%%%%%%%%%%%%%%%   《地震災害情報》   %%%%%%%%%%%%%%%%%

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%%%%%%% 《行事案内行事予定・論文募集(関連学協会を含む)》%%%%%%%

○第34回地盤震動シンポジウム
日時:11月30日(木)、9:30〜17:40
場所:建築会館ホール/東京都港区芝5-26-20
主催:建築学会 構造委員会 振動運営委員会 地盤震動小委員会
定員:200名
参加費:会員(建築学会)5,000円、会員外6,000円、学生3,000円(資料代含む)
詳細: http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2006/061130.pdf

○平成18年度「国土技術政策総合研究所 講演会」
日時: 2006年12月6日(水)10:00-16:55
主催: 国土交通省国土技術政策総合研究所
協賛: 国土技術研究協議会
場所: イイノホール (東京都千代田区内幸町2−1−1 飯野ビル7階)
詳細: http://www.nilim.go.jp/lab/bbg/kouenkai/kouenkai2006.htm

○「強震動予測−その基礎と応用」第6回講習会のお知らせ
主催:日本地震学会・強震動委員会
日時:平成16年12月8日(金) 9:30〜17:30(受付開始 9:00)
会場:東京工業大学田町キャンパス(JR田町駅すぐ)
   キャンパス・イノベーション・センター(CIC) 1階 国際会議室
   〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6
概要:強震動委員会では,地震動評価に携わる技術者・実務者の方々に強震動
予測の最新技術をご理解いただき,各方面で応用いただきたく講習会を実施し
ております。今年度は,強震動研究の一般への紹介を試みた書籍「地震の揺れを
科学する−みえてきた強震動の姿」(東大出版会)をテキストのひとつとして,
その著者達が,特に重要なトピックスについてノウハウを掘り下げます。これ
まで受講された方々を含めて,奮ってご参加下さいますよう,お願い致します。

スケジュール,参加費,申し込み方法など,詳しくは下記にアクセス下さい。
http://www.mmjp.or.jp/kyosindo/whatsnew/koushuukai.html

○大都市大震災軽減化特別プロジェクト総括シンポジウム
日時:平成18年12月21(木)-22日(金) 9:30〜16:30
場所:東京国際フォーラム・明治安田生命ビル丸の内 MY PLAZA(東京・有楽町)
主催:文部科学省・防災科学技術研究所・東京大学地震研究所・京都大学防災研究所
   国際レスキューシステム研究機構
詳細: http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/daidai/frame.html
   詳しい案内は後日掲載されます。

○第56回理論応用力学講演会
主催:日本学術会議 「機械工学委員会・土木工学・建築学委員会合同IUTAM分科会」
共催:日本機械学会、日本地震工学会、など
日時:2007年3月7日(水)-9日(金)
場所:日本学術会議(東京都港区六本木7-22-34)
講演申込締切:2006年10月17日(火)
詳細:http://www.jsme.or.jp/nctam/

○ Computational Methods in Structural Dynamics and Earthquake Engineering
 日程:2007年6月13日-15日
 場所:Rethymno, Crete, Greece
 URL:http://www.eng.ucy.ac.cy/compdyn2007
 梗概締切:2006年10月15日
 論文受領:2006年11月30日
 全論文提出期限:2007年2月28日
 連絡先:Institute of Structural Analysis and Seismic Research
       National Technical University of Athens
       Zografou Campus, Athens 15780
       Greece
 E-mail:compdyn2007@central.ntua.gr

○ニュージーランド地震工学会大会
 性能設計をテーマに行われます。
 日程:2007年3月30日-4月1日
 梗概締切:2006年11月3日
 全論文提出期限:2007年2月5日
 URL:http://www.nzsee.org.nz/
 連絡先:Derek Wilshere
       New Zealand Society for Earthquake Engineering
       Wellington
 E-mail:secretary@nzsee.org.nz

○ ASME(米国機械学会) Pressure vessels and piping division conference 2007
 日程:2007年7月22日-26日
 場所:San Antonio, Texas, US
 詳細:http://www.asmeconferences.org/pvp07/
 アブストラクト締切:2006年12月4日
 論文提出期限:2007年4月16日

○The First International Conference on Risk Analysis and Crisis Response(RACR07)
 日程:2007年9月25日-26日
 場所:上海
 URL:http://racr.shmtu.edu.cn/en_index.asp
 連絡先:Prof. Dr. Jiali Feng
       Department of Computer Science
       Shanghai Maritime University
       Pudong Ave 1550, Shanghai 200135, China
       Tel/Fax: +86-21-68531327
       E-mail:RACR07@163.com

○ニュージーランドのWellingtonにあるVictoria大学の地震災害センターのニュースが
 下記でご覧になれます。
   http://www.vuw.ac.nz/architecture/research/ehc/

○その他の行事等は下記のページをご覧下さい.
 http://www.jaee.gr.jp/event.html

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