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JAEE NEWS No.136 2007/2/1 日本地震工学会ニュース No.136

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# JAEE NEWS No.136 2007/2/1 日本地震工学会ニュース No.136 #
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兵庫県南部地震が発生した1月17日や関東地震が発生した9月1日に、よく自治体では
防災訓練が行れることは皆様ご承知の通りです。先日のNHKの番組でも取り上げられ
たように、最近では情報の共有など、いろいろな機関・組織の連携に重点を置いた訓
練が行われるようになってきました。実践的な図上演習を通じて、各組織の役割や制
約を相互理解することで、イザという時に迅速な対応が可能になります。とは言え、
実際に訓練を行うには、地域の実情を考慮するなど、いろいろ工夫が必要になります。
また、最近では民間でもBCPなど様々な問題に向き合っています。このような減災事
業には広い領域の知見を総合的に組み立てることが重要であり、様々な他学会にも所
属する会員から構成される本学会に求められているのは、学際的活動によって初めて
成果が生み出される分野を充実させることではないかと、自治体の訓練を見学した帰
りの電車で感じました(末冨)。

※ 日本地震工学会のホームページ:http://www.jaee.gr.jp/index.html

%%%%%%%%%%%%%  《日本地震工学会関連のニュース》  %%%%%%%%%%%%%

○セミナー「分かりやすい強震動レシピと強震動予測」
日時:平成19年2月7日(火)10:00〜17:00
会場:建設交流館 702会議室(大阪市西区立売堀2-1-2)
主催:日本地震工学会
協賛:(社)日本地震学会、(社)日本建築学会、(社)土木学会、(社)地盤工学会
受講料:(1)日本地震工学会会員及び協賛各団体所属会員:6,000円(テキスト込み)
    (2)学生会員                :3,000円(テキスト込み)
    (3)その他一般(上記学会に所属しない方)  :8,000円(テキスト込み)
定員:50名(先着順)
詳細・申込: http://www.jaee.gr.jp/event.html

○第5回日本地震工学会・大会-2007
主催:日本地震工学会
日時:2007年11月13日-15日
場所:東京大学地震研究所
投稿方法等の詳細は決まり次第またお知らせ致します。
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JAEE NEWSのバックナンバーは
http://www.jaee.gr.jp/stack/back_number/index_2007.html で御覧いただけます.
JAEE NEWSへのお問い合わせ・ご意見は admin-n@news.jaee.gr.jp にお寄せください。
____________________________________
入会・資料等の問い合わせは
事務局(office@general.jaee.gr.jp, 電話:03−5730−2831,FAX:03-5730-2830)にお寄せください。

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%%%%%%%%%%%%%%%%%   《地震災害情報》   %%%%%%%%%%%%%%%%%

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%%%%%%% 《行事案内行事予定・論文募集(関連学協会を含む)》%%%%%%%

○震災対策技術展
 横浜会場:2007年2月1日(木)〜2日(金),パシフィコ横浜
 大阪会場:2007年5月23日(水)〜24日(木),インテックス大阪
 詳細:http://www.exhibitiontech.com/etec/

○第6回国土セイフティネットシンポジウム
 「−緊急地震速報の一般利用開始を迎えて−」
 主催:防災科学技術研究所、日本地震工学会、
    (NPO)リアルタイム地震情報利用協議会
 日時:2007年2月2日(金) 13:00〜17:00
 場所:パシフィコ横浜・アネックスホール(2階205、206会場)
   (横浜市西区みなとみらい)
 参加費:2000円(資料代含む)
 定員:200名
 詳細:http://www.real-time.jp/

○第26回震災予防協会講演会
 身近な地震・火山の学び方 ーエンターテイメントから探る防災へのヒントー
主催:(財)震災予防協会
後援:日本地震工学会,他
日時:2007年2月2日(金) 13:00〜16:30
場所:パシフィコ横浜・アネックスホール(2階203会場)
  (横浜市西区みなとみらい)
参加費:1000円(資料代含む)
定員:200名
問い合わせ先:(財)震災予防協会事務局 Tel03-3457-7453、Fax 03-3457-7076、
  メール office@aedp-jp.com
詳細:http://www.aedp-jp.com/

○インドネシアジャワ島中部地震災害調査報告会
 主催:日本建築学会 災害委員会
 後援:日本地震工学会、他
 日時:2007年2月23日(金) 10:00〜17:00
 場所:建築会館ホール(港区芝5-26-20)
 参加費:建築学会会員3,000円 登録メンバー3,500円
    建築学会会員外4,000円 学生2,000円(書籍別途頒布)
 定員:200名
 詳細:http://www.aij.or.jp/jnetwork/scripts/view30.asp?sc_id=1559

○第56回理論応用力学講演会
主催:日本学術会議 「機械工学委員会・土木工学・建築学委員会合同IUTAM分科会」
共催:日本機械学会、日本地震工学会、など
日時:2007年3月7日(水)-9日(金)
場所:日本学術会議(東京都港区六本木7-22-34)
講演申込締切:2006年10月17日(火)
詳細:http://www.jsme.or.jp/nctam/

○第5回防災研究フォーラム
 主催:防災研究フォーラム
 共催:京都大学防災研究所・東京大学地震研究所・(独)防災科学技術研究所
 日時:2007年3月9日(金)-10日(土)
 場所:東京都内
 詳細:http://www.dprf.jp/

○活褶曲地帯における防災シンポジウム
 ‐2004年新潟県中越地震被害の科学的分析、今後の課題・対策への提言‐
 主催:土木学会
 日時:2007年3月13日(火) 9:20〜17:30
 場所:土木学会講堂(東京都新宿区四谷1丁目)
 参加費:無料
 詳細:http://www.active-folding.com/

○震度計の設置促進と震度データの利用高度化に関するシンポジウム
 主催:土木学会(担当:地震工学委員会震度計の設置促進と震度データの利用高度
    化に関する研究小委員会)
 共催:日本地震工学会
 場所:土木学会講堂(東京都新宿区四谷1丁目)
 日時:2007年3月16日(金)
 詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/eec2/index.html

○第1回ヨーロッパ地震工学・地震学会議の資料がダウンロードできます
 昨年9月にスイス・ジュネーブで開催された第1回ヨーロッパ地震工学・地震学会議
の梗概集、基調講演の資料がインターネットでダウンロードできるようになりました。
・アブストラクト
   http://www.ecees.org/abstracts_book.pdf
・keynote lecturesの発表資料
   http://www.ecees.org/index2.html

○6th International Conference on Earthquake Resistant Engineering Structures
 日程:2007年6月11日-13日
 場所:Bologna, Italy
 詳細: http://www.wessex.ac.uk/conference/2007/eres07
 Abstract:現在募集中(300words以内)
 Final Paper:アブストラクトによる審査の後に全論文提出

○ニュージーランド地震工学会大会
 性能設計をテーマに行われます。
 日程:2007年3月30日-4月1日
 全論文提出期限:2007年2月5日
 URL:http://www.nzsee.org.nz/

○International Symposium on Seismic Risk Reduction
 日程:2007年4月26日-27日
 場所:ルーマニア
 アブストラクト締切:2007年1月15日
 論文提出期限:2007年3月20日 
 詳細: http://cnrrs.utcb.ro/issrr2007/issrr2007.html

○ ASME(米国機械学会) Pressure vessels and piping division conference 2007
 日程:2007年7月22日-26日
 場所:San Antonio, Texas, US
 詳細:http://www.asmeconferences.org/pvp07/
 アブストラクト締切:2006年12月4日
 論文提出期限:2007年4月16日

○環太平洋地震工学会議(The 8th Pacific Conference on Earthquake Engineering)
 主催:ニュージーランド地震工学会
 日程:2007年12月5日-7日
 場所:シンガポール
 詳細:http://www.ntu.edu.sg/cee/8PCEE/
 アブストラクト締切:2007年2月1日
 論文提出期限:2007年6月中旬

○その他の行事等は下記のページをご覧下さい.
 http://www.jaee.gr.jp/event.html

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