日本地震工学会論文集
Journal of
Japan Association for Earthquake Engineering

 地震工学会論文集は、地震工学および地震防災の発展に資する理学、工学、社会学、人文学等の幅広い分野についての最新の情報を論文等の形でとりまとめ、これらの最新情報を地震工学会会員および国際的な場へ提供することを目的とする。

論文集編集委員会

委員長: 高田毅士 東京大学工学系研究科建築学専攻 ・教授
takada@load.arch.t.u-tokyo.ac.jp
副委員長: 東畑郁生 東京大学工学系研究科社会基盤専攻・教授
towhata@geot.t.u-tokyo.ac.jp
濱本卓司 武蔵工業大学工学部建築学科・教授
hamamoto@ipc.musashi-tech.ac.jp
古関潤一 東京大学精算研究所・助教授
koseki@iis.u-tokyo.ac.jp
加藤大介 新潟大学工学部建築学科・教授
dkato@eng.niigata-u.ac.jp
中埜良昭 東京大学生産技術研究所・助教授
iisnak@iis.u-tokyo.ac.jp
佐藤俊明 清水建設株式会社技術研究所・主席研究員
toshiaki.sato@shimz.co.jp
村山八州雄 岡山大学環境理工学部環境管理工学科・教授
mrym@cc.okayama-u.ac.jp

 

第4巻、第5号の刊行にあたり(論文集編集委員会から)

 日本地震工学会論文集(Journal of Japan Association for Earthquake Engineering)の第4巻、第5号(Vol. 4, No.5)をお送りします。今回は、論文2編を会員の皆様のお手元に届けします。 HP の掲載が遅延しましたことご不便をおかけしました。


本会論文報告集は、“論文”、“報告”、“ノート”および“討論”の ジャンルよりなり:

(1)審査付き論文となる

(2)電子出版とし、本会Webサイト上で幅広く閲覧できる

(3)地震工学の幅広い分野を横断的にカバーする

(4)広い分野の研究者・実務設計者・行政分野担当者等の関係者にサーキュレーションされる

(5)ページ数の制約が緩い。
(論文で10頁を基準とし、さらに超過頁10頁まで。報告では20頁を基準とし、さらに超過頁20頁まで)

(6) 2月、5月、8月、11月の季刊であり、論文投稿から登載までの時間が短い

(7) 電子メディアによる出版であるため、カラーをふんだんに使った掲載が可能である

等の特徴を有している。

 このような特徴を活かし、皆様に奮ってご投稿戴きたいと思います。 なお、本会論文集の投稿に関する規定は、編集委員会のホームページを参照してください。また、論文の投稿等に関してご不明な点があれば、上記編集委員または編集委員会までお問い合わせください。

(編集委員会委員長:高田毅士)