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投 稿 ・ 応 募

 このページは、投稿や応募を募集する各種情報をまとめて掲載しています。最新の研究成果や会員の皆様の意見を社会に広く発信するのにご活用ください。

日本地震工学会年次大会

 日本地震工学会年次大会は、年一回開催される地震工学会会員のための研究発表の場です。建築・土木・地盤・機械・地震など、縦割りの分野別の学会では顔を合わせることの少ない研究者が集い横断的な討議を行います。なお、発表者には予め論文梗概を提出していただきます。年次大会に参加登録した方には、論文梗概集が配布されます。詳細へ

日本地震工学論文集

 地震工学会論文集は、日本地震工学会の最も重要な電子ジャーナル論文集です。地震工学や地震防災の発展に役立つ幅広い分野についての投稿を募集しています。  投稿の種類は、論文・報告・ノート・討論に分類されます。投稿原稿は、和文もしくは英文です。原稿の長さは、論文、報告、ノート、討論でそれぞれ、10ページ、20ページ、4ページ、4ページ以内を基本とします。  論文集は、英文・和文両方を登載した国内向け論文集と、英文のみを登載した国際向け論文集の2つからなり、それぞれ年4回発行されます。  投稿原稿の採否は、専門の研究者の査読結果に基づいて論文編集委員会が判断します。投稿の資格は問いません。英文投稿の掲載料は無料です。和文投稿が掲載されるには、査読が終了したあと所定の掲載料が必要です。 投稿は、PDFファイルによる電子投稿とします。投稿は随時電子メールで受け付けています。登載論文はウェブサイトでの公開となりますが、6月より,論文の本文は1年間の会員限定の公開になり、一般の方は概要のみ閲覧可能になります。会員の方は閲覧に際して会員番号及びパスワードが必要となります。詳細へ

 一般号に掲載される原稿の他、特集号を適宜企画し、論文を公募します。特集号の査読手続きは、一般論文と同様です。

現在、論文公募中の特集号は次の通りです。

  • 日本地震工学会論文集・特集号「2011年東日本大震災」の発行と論文・報告の募集について 詳細へ

コラム

 コラムは、地震工学会員が学会・会議・調査等への参加報告をエッセイ風に気ま まにご紹介頂くことで、貴重な経験を会員間で広く共有することを目的としてお ります。国際会議・国内会議の参加報告、海外出張・留学等の体験談、被害調査 の体験談等を、随時募集しております。投稿された原稿は、ウェブページ上に随 時公開させて頂きます。

 記事をお寄せ頂ける方は、 office@general.jaee.gr.jp までご連絡願います。たくさ んの方々のご応募をお待ちしています。なお、原稿のフォーマットや字数制限は 特にありませんので、過去に掲載されたコラムの記事 をご参考の上、ご執筆願います。

日本地震工学会誌

 日本地震工学会誌は、年2回会員に配布されている和文の小冊子 です。地震工学に関するトピックスや研究動向などについて、 その分野の専門家に依頼して執筆していただく特集記事や、学会内 のできごとをお知らせする記事のほか、特別企画なども織り交ぜて 編集しています。さらに、会員の皆さまからの記事投稿も歓迎いた します。

  • 日本地震工学会誌のバックナンバー 詳細へ
  • 日本地震工学会誌の投稿要領
    執筆要領を、本ウェブサイトよりダウンロードし、これに従って提出原稿を作成してください。

      和文投稿用執筆要領 : [PDFファイル DOWNLOAD]|[Wordファイル DOWNLOAD]
      投稿原稿のテンプレート : [Wordファイル DOWNLOAD]

研究委員会

 日本地震工学会では、地震工学分野の調査・研究を進展させ、調査・研究成果を広く国内外に還元して、社会の地震防災性向上に貢献することを目的として研究委員会を設置し、各種活動を行っています。

  • 東日本大震災によるライフライン被害データベース検討委員会・委員の公募

 新規研究委員会では、下記の要領で、若干名の委員の公募をいたします。新規研究委員会の内容を一読いただき、研究委員会の活動に積極的に参加・貢献して頂ける方、また研究委員会の活性化等に意欲のある方は、ぜひご応募くださいますようお願いいたします。詳細へ

◇新規研究委員会の内容
 1.新規研究委員会名:
     新規研究委員会名:東日本大震災によるライフライン被害データベース検討委員会
 2.研究期間:
     2011年11月〜2014年3月(予定)
◇募集要領
 1.資格:本会会員であること.
 2.任期:2.の研究期間
 3.人数:若干名
 4.締切り:平成23年10月30日(金)
 5.応募方法:お名前・ご所属と連絡先(電話番号とメールアドレス)、学位、主要論文、応募理由
         (以上、書式自由)、を示し、下記までお送りください。
 6.提出先・問い合せ先:日本地震工学会・事務局
         〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館内
         電話 03-5730-2831 Fax 03-5730-2830
         電子メールoffice@general.jaee.gr.jp
         https://www.jaee.gr.jp

  • 平成23年度新規研究委員会の企画案の募集

研究統括委員会では、本年度第1回目の新規研究委員会の企画案を公募いたしま す。地震災害の防除を通じて社会に貢献できる有意義な企画を奮ってご提案下さ いますようお願い申し上げます。若手の皆様からのご提案を特に歓迎いたしま す。詳細へ

 委員会活動に関する詳細は、次のページをご覧ください。 詳細へ

国際会議の投稿募集情報

 地震工学に関連した国際学会等の会議の投稿情報をご紹介しております。

開催日 国際会議 投稿締切日 更新日
2011年8月23〜
26日
The 4th International IASPEI/IAEE Symposium on the Effects of Surface Geology on Seismic Motion (ESG4) 2011/04/25(アブストラクト)
2011/05/17(論文)
2011/01/17
2011年10月6〜
7日
4th Japan Greece Workshop on Seismic Design of Foundations, Innovations in Seismic Design, and Protection of Cultural Heritage 2011/05/31(アブストラクト)
2011/08/15(論文)
2011/04/22
2012年2月28日〜
3月2日
10th International Workshop on Seismic Microzoning and Risk Reduction 2011/10/01(アブストラクト)
2012/02/01(論文)
2010/11/30
2012年9月24
〜28日
15th World Conference on Earthquake Engineering (15WCEE), ポ ルトガル 2011/10/15(アブストラクト)
2012/04/15(論文)
2011/06/20

国内会議の投稿募集情報

 地震工学に関連した国内シンポジウム等の投稿情報をご紹介しております。

開催日 国内会議 投稿締切日 更新日
2011年11月10〜
12日
日本地震工学会-年次大会2011 (東京) 2011/09/20 2011/06/20

日本地震工学会への質問・その他

 (1) 地震工学一般に関する質問、(2) 日本地震工学会の活動に関する質問、(3) 本ウェブサイトに掲載されている内容についての質問、(4) その他の意見などがございましたら、会員・非会員を問わず、電子メールで日本地震工学会事務局にお寄せください。
 原則として、いただいた質問は、回答とともに本ウェブサイトで公開させていただく予定ですので予めご了承ください。

  office@general.jaee.gr.jp (日本地震工学会事務局)

人事公募情報、求人・求職情報

 日本地震工学会では、会員サービスの一環として、地震工学に関連する求人・ 求職の情報を、以下に掲載しております。これから、情報を掲載したい方は office@general.jaee.gr.jpまでご連絡願います。

件 名 応募締切日 更新日
東京工業大学・人間環境システム専攻・准教授公募 2012/01/10 2011/10/29
名古屋大学大学院環境学研究科・准教授公募 2011/12/09 2011/09/13
東京工業大学・人間環境システム専攻・教授公募 2011/10/14 2011/09/13
福井大学附属国際原子力工学研究所 原子力防災・危機管理部門 准教授公募 2011/10/31 2011/07/29
九州大学大学院人間環境学研究院都市・建築学部門教員(教授)募集 2011/08/15 2011/06/28
東京工業大学 応用セラミックス研究所・教員公募 2011/07/20 2011/05/26

地震工学を含め、より広い範囲で研究職をお探しの方には、下記サイトが便利です。

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