今回特別講演の講師としてお迎えしたのは、中越大震災において村長として大活躍された、長島忠美先生です。この経験から、「国民の安心・安全を守り、地域の発展につながる社会資本の整備拡充を目指します。」「災害復旧をはじめ、全ての事業は「スピードが第一」という信念のもと、地域の未来に夢と希望を見出せる、活力ある社会を目指します。」という政治信条でご活躍されております。
中越大震災に際しては、髭を生やしたまま防災服姿で村長として陣頭指揮をとられる姿が話題になりました。震災時の村長としての現場とトップとしての体験、国会議員活動等についてお聞きし、さらに本講演会が、震災を繰り返さないための議論の場になればと考えております。お誘い合わせの上、是非多くの方々のご参加をお待ちしております。
多くの方々のご参加をお待ちしております。
日時 |
2010年11月18日(木)10:30-12:00 |
会場 |
つくば国際会議場 大ホール |
題名 |
防災における学会との連携の必要性〜山古志村からの報告〜 |
講師 |
・長島忠美氏(元旧山古志村村長) |
参加費 |
入場無料、資料なし |